株式会社東京ドームのプレスリリース
名称の「blue-ing!」には、日本サッカーを象徴する“青”をモチーフに、「サッカー文化が根付いていく=“青(blue)”に染まっていく」という意味を込めました。併せてロゴとステートメントも制作(後述)。サッカーの価値や一人一人のサッカー体験が集まる場所という同施設の存在意義を表しています。
本施設は、次世代型の体験型コンテンツや最新のデジタル展示、AI自動生成などが楽しめるエリアのほか、イベントスペースやカフェ・ダイニング、サッカーショップなども併設されます。また、施設の空間監修に加え、一部コンテンツに筑波大学デジタルネイチャー開発研究センター長の落合陽一氏が参画することでAI(人工知能)などの最新技術を駆使した、想像を超えたサッカーの楽しみが得られるなど、サッカーファミリーはもちろん、普段、サッカーにあまり関わることのない方にも十分お楽しみいただける施設となります。
なお、本プロジェクトは、JFAが三井不動産と2021年10月に締結した「サッカーの力を活用した街づくり連携および拠点再編に関する基本協定」における共同プロジェクトのひとつとして推進しているものです。
東京ドームは、本施設を含め、2023年から2024年にかけて東京ドームシティの大規模リニューアル事業を実施しております。長年注力してきたスポーツ・エンターテインメントを中心とした魅力ある街づくりを今後も進めてまいります。
■名称:JFA サッカー文化創造拠点「blue-ing!」
■「blue-ing!」ロゴとステートメント:
“青に出逢い、ひろがる”――。「blue-ing!」を訪れることで日本サッカーの“青”、そして、一人一人が持つサッカーへの情熱や感動を思い起こすことができるほか、多様なコンテンツによって想像を超えたサッカーの魅力を体感できる――。「blue-ing!」によって、サッカーが忘れ得ないものとなることを願い、同ステートメントを策定しました。
■施設概要:
所在地 |
東京都文京区後楽1-3-61 |
名称 |
JFA サッカー文化創造拠点「blue-ing!」 |
施設面積 |
約1,200㎡ |
開業日 |
2023年12月23日(土) |
営業概要 |
12月上旬に発表予定 |
■SNSアカウント:X(旧Twitter)@jfa_blueing
【参考】
・東京ドームシティ 大規模リニューアル続報! 日本サッカー協会と『サッカー文化創造拠点』を開業
◆詳細プレスリリースはこちらからダウンロード可能です。
https://prtimes.jp/a/?f=d77656-184-09bd69883ac79ddac66661b196ec8551.pdf