リソルホールディングス、通年での服装自由化を実施し、働きやすい環境づくりで従業員エンゲージメントを向上

リソルホールディングス株式会社のプレスリリース

　リソルホールディングス株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大澤勝）は、従業員がより働きやすい環境を整備し、従業員エンゲージメントの向上を図ることを目的に、オフィス業務における通年での服装自由化を10月16日より実施します。

　当社では、これまでも夏季期間におけるノーネクタイ・ノージャケットの実施や、一部ビジネスカジュアルの導入など段階的に社内ドレスコードの緩和を行ってまいりましたが、この度1年を通しての服装自由化を実施します。※業務特性・安全衛生上必要のある従業員については、ビジネスシーンに合わせた服装を着用致します。

目的

自分らしい服装を選び、快適に働ける環境を整備するため
自由闊達なコミュニケーションを図り多様な価値観や発想を共有し、イノベーションを生み出せる活気ある職場環境を促進するため
個性を尊重し、自由な発想や自立的な思考が生まれやすい職場環境を作るため

　当社グループは、コーポレートスローガン「あなたのオフを、もっとスマイルに。」を価値基準に、革新的な発想と行動力で「いきがい・絆・健康・くつろぎ」を提供し、たくさんのスマイルづくりに努めています。また、「施設運営」と「投資再生」の事業領域で、ホテル運営・ゴルフ運営・リソルの森・福利厚生・再生エネルギー・投資再生の6つの事業を多角的に展開し、各事業を通じて「人にやさしい・社会にやさしい・地球にやさしい」の３つの「やさしい」を実現していくことをグループの長期方針に掲げています。

　この度の取組みにより、従業員それぞれが「自分らしさ」を活かして業務に臨むことで、多様な価値観を尊重する「人にやさしい」企業風土の醸成をより一層進め、従業員自らのスマイルを実践することを目指します。