スポルディング・ジャパン株式会社のプレスリリース
スポルディングユニフォームで参戦する「立川ダイス」のB3リーグ2023-24シーズン第1節は、10月7日(土)8日(日)に開催された三重県東員町総合体育館での「ヴィアティン三重」とのアウェーゲームにおいて、GAME1、GAME2共に勝利を収め、快調なスタートを切りました。いよいよ10月21日(土) に東京都立川市のアリーナ立川立飛にて「湘南ユナイテッドBC」とのホームゲーム開幕戦を迎えます。
スポルディングは、常に球団、選手と密なコミュニケーションを図り、選手の意見を積極的に取り入れたベスト・プロダクトの開発と提供を心掛けています。今後もバスケットボール競技のさらなる発展に貢献できるよう、様々なチームや選手をサポートすると共に、アスリートのパフォーマンスを支える最高の製品を開発してまいります。
【2022-23シーズン「立川ダイス」ユニフォームデザイン】
【カラー&デザイン】
HOMEユニフォームはダイスブルー、AWAYユニフォームはダイスホワイトを基調とし、アクセントカラーとして、チームカラーのダイスオレンジといったクラブブランドカラーの3色を使用。新ユニフォームは、チームロゴにもある炎を力強く表現、不退転の決意をイメージしたデザインとなっています。
【サステナブル多機能素材採用】
スポルディングが開発した衣類から再生したリサイクル糸を一部使用した多機能素材を採用。
エコフレンドリーでありながら速乾性に優れ、紫外線カット機能、汗をかいても身体を冷やさない温度コントロール機能、抗菌機能を備える。
チームユニフォームにおいても、スポルディングのサステナビリティ活動「PASS FOR THE FUTURE」の柱である“地球環境への負荷軽減を目指した製品づくり“に取り組んでいます。
【プレーヤーのパフォーマンスを最大限に引き出すための独自のカッティング】
・ボディの脇の縫い目を背中側にずらして配置:脇部分に縫い目があたることを防ぎ、肌へのストレスを軽減
・腕を動かしやすいように、より深くデザインされたアームホールの前ぐり
・すっきりとしたデザインのVネックライン
【「立川ダイス」について】
「立川ダイス」は、ホームタウンを東京都立川市に構える、プロバスケットボールチーム。
市内経済団体(立川商工会議所・立川市商店街振興組合連合会・立川観光協会・立川青年会議所)によって2016年に設立され、地域密着を掲げて3人制プロバスケットボールチームとしてスタートしました。
バスケットボールの興奮や楽しさをホームアリーナであるアリーナ立川立飛から発信し、スクール事業や選手によるクリニックなど立川市内の青少年のバスケットボール育成を担い、“地域の方々に愛されるクラブ”を理念として、立川をバスケットボールで盛り上げていきます。
【「立川ダイス」 チーム名の由来】
DICE(サイコロ)は、古来より運命を掌る道具であると言われているそうです。DICEに関する格言で有名なものに「賽は投げられた」と言う言葉がある様に我がチームは相手がどのような強豪であろうとも不退転の決意を持って試合に臨み勝利するという決意が込められています。
■公式サイト:tachikawa-dice.tokyo
■公式X:@TachikawaDice
■公式Instagram:@tachikawa.dice