一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース
10月8日(日)に兵庫県芦屋市・潮芦屋ビーチで「第1回潮芦屋ビーチフェスタ＆クリーン大作戦」が開催。このたび、JFBAの公認地域協会にあたる「関西フレスコボール協会（KFBA）」が、フレスコボールの無料体験会を実施いたします。
芦屋市で公式体験会を開催するのは、JFBAならびにKFBAともに初めてのこと。KFBAが、同県明石市で開かれた「ビーチスポーツフェスタinあかし」などのイベントを通じて地域競技団体との関係性を構築し、今回のイベントにおけるメインスポーツとしてお声がけいただきました。体験は無料。その場ですぐに使えるJFBA公式WEBショップ30%OFFクーポンも配布予定です。すっかり涼しくなったこの秋に「新しく趣味にチャレンジしたい」という方には必見の機会に。
日本フレスコボール協会公式ラケットストアURL：https://store.frescoball.org/
当日は、現日本代表選手の岸田直也選手（フレスコボール関西GVK）や、山下祥選手（フレスコボール明石GPA）、元日本代表の松井芳寛選手（フレスコボール関西GVK）なども来芦。関西を代表するトップ選手に直接レクチャーを受けられるまたとないチャンスとなります。ぜひ足をお運びください。フレスコボール以外にも、ビーチサッカーやモルック、親子deピラティス、フラダンス、砂像づくり体験など注目のコンテンツも多数です。
現日本代表の岸田直也（左）、山下祥（右）も参加
■イベント概要
日時 2023年10月8日(日)9時〜11時
場所 兵庫県芦屋市潮芦屋ビーチ
主催 芦屋市総合公園
備考 荒天中止、当日受付
■“コミュニケーションデザインスポーツ” フレスコボールとは？
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年10月現在、日本全国で26のJFBA公認地域クラブと2の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
