「FIS ワールドカップスキー19/20」アルペン、ジャンプ、モーグル、ノルディック複合  50戦以上放送/配信!

J SPORTSのプレスリリース

国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局、株式会社ジェイ・スポーツ(本社 東京都江東区、代表取締役社長 木下伸、以下「J SPORTS」 ※1)は、世界選手権、冬季五輪と並び、世界3大大会のひとつである「FIS ワールドカップスキー」 のアルペンスキー男子、スキージャンプ男子、フリースタイルスキー男女モーグル、ノルディック複合の4競技を50戦以上、生中継中心にお届けいたします。また、動画配信サービス「J SPORTSオンデマンド」 ※2では一部の大会を除き※3放送同様に配信いたします。

今シーズンの最大の注目は、4年ぶりに日本で開催されるアルペンスキーワールドカップです。1973年、日本で初めてアルペンスキーワールドカップが開催された地でもある新潟県・苗場スキー場を舞台に2月22日と23日に男子大回転と男子回転が開催されます。J SPORTSはこの記念すべき国内開催を盛り上げるため、アルペンスキーの技術系種目(男子大回転、回転)の全21戦を生中継中心に放送いたします。世界で5億人以上の人々が注目し、『雪上のF1』とも称されるアルペンスキーワールドカップの興奮とエンターテインメント性を存分にお楽しみください。

また昨シーズン、日本人初のワールドカップ総合優勝という偉業を果たしたスキージャンプの小林陵侑選手をはじめとした日本人選手の活躍からも目が離せません。ノルディック複合では昨シーズン年間総合2位を獲得した渡部暁斗選手、フリースタイルスキーモーグルでは初の総合優勝を狙う堀島行真選手など各競技で日本人選手の飛躍が期待されます。

世界各国のトップスキーヤーが雪上でみせる熱き戦いをJ SPORTSとJ SPORTSオンデマンドでお楽しみください。

 

絶対王者の引退で新王者を狙う ヘンリック・クリストファーセン絶対王者の引退で新王者を狙う ヘンリック・クリストファーセン

世界的な人気を誇るアルペンスキー。技術系では昨シーズンまで総合8連覇と圧倒的な強さを誇った“絶対王者”マルセル・ヒルシャー(オーストリア)の突如の引退により、新王者の座をかけた熱戦が期待される注目のシーズンとなります。ヘンリック・クリストファーセン(ノルウェー)、クレマン・ノエル(フランス)ラモン・ゼンハーセン(スイス)などに注目が集まります。

男子ダウンヒル、スーパーGなどの高速系ではアクセル・ルンド・スヴィンダール(ノルウェー)が引退。昨シーズンのダウンヒル王者ベアト・フォイツ(スイス)、スーパーG王者のドミニク・パリス(イタリア)を中心に優勝争いが展開されていくと予想されます。
また若き日本代表の選手たちが世界に挑む姿も見どころの一つです。

男子スラローム(回転)、ジャイアントスラローム(大回転)全21戦を放送!
※J SPORTSオンデマンドでは苗場大会(2戦)を除く19戦を配信
男子ダウンヒル、スーパーGは注目の大会を7戦以上放送/配信!
男子スラロームの見どころを凝縮したハイライト番組も放送/配信!

 

 

連覇なるか!?小林 陵侑連覇なるか!?小林 陵侑

 

昨シーズン、アジア人初となるワールドカップ総合優勝という快挙を果たした小林陵侑。伝統のジャンプ週間グランドスラムを含めシーズン13勝、計21回表彰台に上るなど圧倒的な強さを見せ、日本を大いに沸かせました。連覇を狙いますが、平昌五輪で金メダルを獲得した一昨年の覇者カミル・ストッフ(ポーランド)やリヒャルト・フライターク(ドイツ)、ダニエル=アンドレ・タンデ(ノルウェー)ら海外勢は王座奪還を狙っており、激しい争いになること間違いありません。小林陵侑をはじめとした日本代表の活躍は今シーズンも見逃せません。

 

ジャンプ週間全4戦を含む男子の注目大会を15戦以上放送/配信!

王座奪還を目指す渡部 暁斗王座奪還を目指す渡部 暁斗

クロスカントリースキーとスキージャンプという2つのノルディックスキー競技を組み合わせて競う「ノルディック複合」。クロスカントリーは持久力、ジャンプは瞬発力が必要で、総合的な運動能力が求められるため、欧州ではノルディック複合の王者は「King of Ski」と呼ばれ高い尊敬を集めます。

昨シーズン、惜しくも総合2位だった渡部暁斗は王座奪還を狙いますが、昨シーズンの覇者ヤールマグヌス・リーベル(ノルウェー)やヨハネス・リュゼック(ドイツ)など欧州勢はクロスカントリーの強さを活かし、今シーズンも渡部の前に立ちはだかります。 「King of Ski」の座を掛けた熱戦は必見です。

J SPORTSでは注目大会をピックアップし放送/配信!

 

初の総合優勝を狙う堀島 行真初の総合優勝を狙う堀島 行真

タイム、ターン、エアーの美しさを競うモーグル。注目は昨シーズン圧倒的な強さを誇り、前人未到の8年連続総合優勝を成し遂げた“絶対王者”ミカエル・キングスベリー(カナダ)。その絶対王者に対抗する最右翼は昨シーズン1勝を含め4戦で表彰台に上るなど着実にステップアップを果たした日本のエース堀島行真。持ち味であるスピードを活かしたターンと高いエアーを武器に初の総合優勝を目指します。

女子ではワールドカップ連覇を果たしたペリーヌ・ラフォン(フランス)と世界選手権の覇者ユリア・ギャリシェバ(カザフスタン)というエアーが得意な2人の活躍が期待されます。
日本代表はエース星野純子と急成長を遂げている若手・冨髙日向子、住吉輝紗良らの活躍に期待が掛かります。

J SPORTSでは全13大会を放送/配信!

【各戦の放送日時や放送チャンネルは変更となる場合がございます。詳しくは番組ページをご確認ください。】

 

■詳しくは、 ウインタースポーツ特集サイトをチェック!

 

 

https://www.jsports.co.jp/ski/
■J SPORTSスキー公式Twitter 各戦のハイライト動画を配信!
https://twitter.com/jsports_ski/

※1 J SPORTSはJ:COMなど全国のケーブルテレビ、BS放送(スカパー!)で約630万世帯が視聴する国内最大4チャンネルのスポーツテレビ局です。
※2 J SPORTSオンデマンドは有料サービスとなります。詳細は、「J SPORTS オンデマンド」で検索ください。
※3 2月22日(土)、23日(日)に開催される「アルペンスキー FIS ワールドカップ 苗場大会」はJ SPORTSオンデマンドでは配信いたしません。日本最大数の放送チャンネルを動画配信しているスカパー!オンデマンドにてLIVE配信いたします。また2月下旬にはスカパー!4Kにて4K映像制作による放送も行う予定です。

 

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