佐賀県嬉野市で開催!アスリートと共に考える、農業と観光を切り口に問うまちづくりセッションをサポート

株式会社Link Sportsのプレスリリース

株式会社Link Sports(本社:東京都千代田区、代表取締役:小泉真也)のメディア事業部は、10月30日(月)に佐賀県嬉野市が開催するスポーツフューチャーセンターうれしの 第1回セッション「農業も観光も楽しめる未来の嬉野のまちをつくるために、企業、自治体、各組織がともにできることは?」をサポートいたします。

ゲストとして、長野・飯綱町で農場を経営する元サッカー日本代表・石川直宏さんや福岡県出身で仙台の「農姫米プロジェクト」に関わる女子プロレスラー・岩田美香さんら、アスリートも参加。農業とかかわるアスリートを交えて、企業・自治体・各組織の皆様で「農業も観光も楽しめる嬉野」について考える機会として開催いたします。

また、本イベントについてはLink Sportsが運用する女性向けスポーツwebメディア「B&」(https://www.beautynation.jp/)にて、後日イベントレポートを掲載します。

  • 「スポーツフューチャーセンターうれしの」について

嬉野市は2006年以来17%以上の転出や少子化などによる人口減少に直面しており、地域全体の活性化に影を落としています。これに対応すべく、北欧の成功事例に学び、「フューチャーセンター」の導入に至りました。北欧式対話モデルは、少数の人口で困難に立ち向かう北欧諸国で発展してきた、未来志向の知恵を結集するプラットフォームです。


またスポーツは、する・見るだけにとどまらず、社会課題を解決する手段としても活用されています。企業や自治体、組織など、異なる立場の人々の共創を促す「つなぐ力」と、ファンやメディアが注目し「拡げていく力」が備わっているからです。


2024年には佐賀県で国民スポーツ大会が開催予定で、まさに県全体としてスポーツに対する感度が高まり「拡げていく力」が増強されるタイミングです。さまざまな立場から、スポーツをきっかけとした他県からの来訪が増えることも予想されます。嬉野市も、今だからこそスポーツの持つ「つなぐ力」を最大限に活かしたまちの活性化を目指すべく、今回の設立に至りました。


北欧型対話モデルとスポーツの掛け合わせによって、多様なバックグラウンドを持つ人々が気軽に参加できる、嬉野市の未来をともに創造する場となっていきます。


<嬉野市スポーツフューチャーセンターについて、詳しくはこちら!>

https://ureshino-city.note.jp/n/n85454afbc4bf

  • スポーツフューチャーセンターうれしの 第1回セッション開催をサポート

農業も観光も楽しめる未来の嬉野のまちへ。


日本におけるティーツーリズムのトップランナーであり、嬉野で農業×観光を体現し「嬉野茶時」として活躍されている北野秀一さんや北川健太さんに思いを伺いながら、石川直宏さんと岩田美香さんらアスリートとフューチャーセッションを実施。企業・自治体・各組織の皆様で「農業も観光も楽しめる未来の嬉野のまちを作るために、われわれができること」を考え語り合い、動き出します。


<第1回セッションのテーマや開催の背景について、詳しくはぜひ嬉野市公式noteをご覧ください!>

https://ureshino-city.note.jp/n/nd361cd3d7202

  • 開催概要

主催:嬉野市

問:「農業も観光も楽しめる未来の嬉野の街をつくるために、企業、自治体、各組織がともにできることは?」

【日時】
2023年10月30日(月)15:00〜

【場所】
うれしのまるく 観光・交流施設まるくアイズ

【定員】
15名程度
※応募者多数の場合は、抽選となる可能性もありますので、ご了承ください。

【お申し込み】

お申し込みURL(現地):https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc6MQWn1LcG8uOIJDYW1NrOXg4ZHaDQ3D7HiE5MLI-X6lVIPA/viewform?pli=1

※参加の可否については、お申込みいただいたメールアドレス宛にご連絡させていただきます。


【お申し込み期限】

2023年10月27日(金)12:00まで


【登壇者】

石川直宏 氏(元サッカー日本代表/NAO’s FARM 農場長)

元プロサッカー選手。現役時代は横浜F・マリノス、FC東京に所属。2003年Jリーグ優秀選手賞・フェアプレイ個人賞受賞、2009年Jリーグベストイレブン受賞他。2003年東アジア選手権2003決勝大会で日本代表に初選出され、その後も代表歴多数。2017年現役引退。サポーターとの農業交流イベントにて農業への情熱が芽生え、現在は長野県飯綱町で農場「NAO’s FARM」を経営。活動を通じて、地域とのつながりを強める重要性を感じている。
「NAO’s FARM」:https://naosfarm.mimizuya.co.jp/corn/

岩田美香 氏(女子プロレスラー/仙台『農姫米』協力制作)

写真提供:センダイガールズプロレスリング株式会社

センダイガールズプロレスリング所属で福岡県出身の女子プロレスラー。仙女入門後わずか3か月で華々しいデビューを飾り、今年でデビュー9年目を迎えた仙女の“蹴撃の美戦士”。2023年9月に行われたタイトルマッチで初の個人ベルトを獲得し王座に就く。また地域密着型の女子プロレス団体として、「GLOBAL」と「LOCAL」を掛け合わせた「GLOCAL」をコンセプトとし、宮城県から世界に向けて女性の強さを発信し続けている。

B&取材記事:「デビュー戦はアジャ・コングさん」プロレスラー岩田美香「怪我から看板スターまでの復活劇」


北川健太 氏(旅館大村屋 代表取締役)

佐賀県嬉野市出身/在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ老舗旅館に生まれる。ホテルのプロデュース会社に就職後、2008年に24歳で15代目に就任。「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉 暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。また、ビートルズマニアとしての顔も持ち、エフエム佐賀で放送中の「レッツ!ビートルズ on Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。


北野秀一 氏(きたの茶園三代目)

佐賀県嬉野町出身。きたの茶園三代目の茶農家。県立白石高校時代に、陸上競技(長距離)に打ち込み、駅伝都大路を目指すも、メンバー入り出来ず。高校卒業後に、静岡県の(元)国立野菜・茶業試験場で二年間学び、家業である茶農家の道に進む。きたの茶園は、1988年より化学肥料・農薬を使用せずに、自家製の微生物発酵肥料での有機栽培のお茶づくりをしている。有機栽培の緑茶、紅茶、ほうじ茶などを生産、小売業も行なっている。

  • 取材希望のメディアの皆様へ

取材のお申し込みは下記フォームよりお願いいたします。当日申請も可能ですが、人数把握のため、事前のご登録をお願いできますと幸いです。また、登壇者への個別取材もご相談可能となっております。

※当日変更となる可能性がございます。あらかじめご了承ください。

https://forms.gle/FANMaNCv3YJRufDn6

取材申し込み締め切り:10月27日(金)18:00まで

  • お問い合わせ

株式会社Link Sports スポーツデジタルマーケティング本部メディア事業部

市川紀珠(いちかわ・きじゅ)

tel:080-7064-6338

mail:kiju@linksports.co.jp

  • 会社概要

株式会社Link SportsはIT×スポーツを軸にアプリ開発・メディア運営を行なっています。ミッションは「IT を通じてすべての人がスポーツに触れる瞬間を作る」こと。スポーツをする人や支える人達がより笑顔になり、「もっとスポーツをしたい」「スポーツに関わりたい」と思えるような世界を作るため、日々奔走しています。


社名: 株式会社Link Sports

本社: 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-20  錦町トラッドスクエア 12階

代表: 小泉 真也

設立日:2014年1月27日

URL: https://linksports.co.jp

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