B3リーグ『横浜エクセレンス』とのパートナー契約締結のお知らせ

株式会社スタートラインのプレスリリース

障害者雇用支援を通じて“誰もが自分らしく生きる社会“を目指す株式会社スタートライン (本社:東京都三鷹市、代表取締役:西村賢治)は、B3リーグ所属のプロバスケットボールクラブ「横浜エクセレンス」(ヘッドオフィス:神奈川県横浜市、代表取締役社長:桜井直哉、以下、横浜エクセレンス)と2023-24シーズンにおいてシルバーパートナー契約を締結したことをお知らせします。

当社はこれまで障害者の職業生活における支援を通じて誰もが自分らしく生きる社会の創造を目指してきました。小中学校でのバスケットボール教室や出張授業、地域のイベント等に積極的に参加される横浜エクセレンスが掲げる「スポーツを通じて たくさんの人を笑顔に」という理念に強く共感し、プロスポーツに触れることで働くことだけでは得られない経験をしていただきたいと考え、パートナー契約締結に至りました。契約締結を通じて横浜エクセレンスを応援すると共に、地域経済の一層の活性化と、持続可能な地域社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。

チーム名:横浜エクセレンス
スローガン:LIGHT UP FOR EXCELLENCE!

所在地:神奈川県横浜市

ホームアリーナ:横浜武道館

チームカラー:EX GREEN

所属リーグ:B3リーグ

公式HP:https://yokohama-ex.jp/

≪株式会社横浜エクセレンス 代表取締役社長 桜井直哉様からのコメント≫

横浜市は『第4期横浜市障害者プラン』にて、基本目標『障害のある人もない人も誰もが人格と個性を尊重し合いながら、地域共生社会の一員として自らの意思により自分らしく生きることのできるまちヨコハマ』を掲げています。私たち横浜エクセレンスも横浜市をホームタウンとして活動するプロスポーツクラブとして、横浜市が掲げる目標の実現の一助として、障害者の皆さんにスポーツを楽しんでいただくために、スタートライン様との取り組みを始めます。選手のプレーはじめ、皆さんが熱狂し、楽しんでいただけるような試合を行いますので、是非会場にお越しいただき、応援をお願いします。

 

≪株式会社スタートライン 代表取締役西村賢治からのコメント≫

 この度、地域に根差して活動される横浜エクセレンス様とのパートナーシップを通じて地域社会に貢献できることに感謝申し上げます。当社は2016年に初めて横浜市に障害者雇用支援サービスサポート付きサテライトオフィスINCLU(インクル)を開設して以降、横浜市内に障害者雇用支援拠点を計7か所開設し、障害者の雇用創出に取り組んでまいりました。この度のパートナー契約によって、働くことだけでは得られない、プロスポーツを観戦する楽しさや感動体験をして欲しいと思っています。会場でしか味わうことのできない臨場感や一体感を、横浜エクセレンスのブースター(=ファン)となって一緒に応援しましょう。そこで得られた感動体験は働くことや生きる活力になると信じています。

■株式会社スタートラインとは:https://start-line.jp/

ABA(応用行動分析)と第三世代の認知行動療法に基づいた効果的で専門的な支援で、障害者雇用の新しい「場」づくりから定着支援までワンストップで実現する会社です。
「自分をおもいやり、人をおもいやり、その先をおもいやる。」の企業理念のもと、2009年創業以来、障害者雇用支援の領域において障害者の「採用」と「定着」に重きを置き、サテライトオフィスサービスを運営。障害者雇用に関する総合コンサルティングを軸に、屋内農園型障害者雇用支援サービス「IBUKI」、ロースタリー型障害者雇用支援サービス 「BYSN」、企業/障害当事者向けカスタマイズ研修、在宅雇用支援、障害者採用支援などサービスメニューを拡充しています。一つでも多くの選択肢をつくり、多様な人々の可能性を拡張することで、誰もが自分らしく生きる社会を目指しています。

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