株式会社なんでもドラフトのプレスリリース
(昨年受賞は石灰石の素材を扱うユニコーン企業の株式会社TBM)
©︎eiicon
-
審査員全16社のほとんどから「組みたい」「興味あり」と評価
予選会を通過した5社が決勝に出場し、弊社からは代表の森井がトップバッターとして登壇。審査員5社および抽選で選ばれた11社の企業の新規事業担当者に向け、3分間の持ち時間で「なんドラ」の特徴や魅力、今後目指す姿をプレゼンしました。
プレゼンテーション終了後に審査員や新規事業担当者の方々から「応援するスポーツのオフシーズン中も顧客を繋ぎ止めるためには?」「ビジネスモデルは?」「ファン同士のコミュニケーションは?」など事業や戦略の本質をつく質問をいただき、それに対する現状の動きや今後の考えなども説明させていただき、その後の評価では、審査員全16社の皆様のほとんどに「組みたい」「興味あり」という評価をいただきました。
そして最終的な審査結果の発表では、インパクト投資の可視化を進める企業と同率という形で最優秀賞をいただくことができました。
イベント終了後には、審査企業を含む多くの企業の方々に出資や提携に関する具体的なお声がけもいただくことができました。
【株式会社なんでもドラフト 共同創業 代表取締役CEO 森井啓允 コメント】 ビジネスには世の中の負の課題を解決していくものと、より良い社会を作っていくものがあり、僕らは楽しい毎日、豊かな社会を創造することに大きな社会的意義を感じて事業に取り組んでいます。 資金調達をしていると「解決したい社会課題や社会的意義が感じられない」とバッサリ断られることもあります。今回のイベントでは、皆様にスポーツやエンタメで社会を豊かにするんだという我々の本気の想いが伝わったことを嬉しく思います。 昨今、悪い話題も多いですが、本来は夢と可能性で溢れるはずのスポーツやエンタメの世界を、テクノロジーの力で正しく、もっともっと盛り上げていきたいです。 |
-
「JOIF STARTUP PITCH 2023」について
スタートアップによる情報発信の場。予選会にて勝ち抜いた企業が登壇。共創パートナーとして名乗りを上げた事業会社の決裁者が審査員となり、その場でディスカッション・共創判断を実施。「興味あり!」 or 「組みたい!」のふたつの札を持ち参戦する事業会社を、マッチングオーガナイザーがサポートし、その場でビジネスシーズを創出するリアル共創ピッチです。
-
「Japan Open Innovation Fes 2023」について https://eiicon.net/about/joif2023/
約4年ぶりにリアル会場で開催される、日本最大級規模の”オープンイノベーション見本市”。有識者による挑戦と学びに満ちた「スペシャルセッション」、共創のリアルを公開する「PoCエリア」、本リリースの「JOIF STARTUP PITCH 2023」など、参加者全員が直接会場で出会い、情報交換し、新たなビジネスの足掛かりが実現できるイベントです。
-
スポーツ予想アプリ「なんドラ」について
「なんドラ」はアプリケーションを利用し試合の勝敗や特定選手の活躍などを予想するサービスです。 予想結果に応じてポイントを獲得でき、週間ランキング上位ユーザーには様々なギフトをプレゼントしており、全国にいる利用者とランキング勝負を通してスポーツ観戦に新たな観戦価値と熱狂を提供します。
ダウンロードページ:https://nandora.onelink.me/UmVM/xtgvhjqj
-
株式会社なんでもドラフトについて
スポーツ・エンターテイメントのイノベーション事業に取り組むスタートアップ企業です。観戦・視聴体験向上のスマートフォンアプリ「なんドラ」を提供する他、ファンエンゲージメントの枠を超えた、スポーツ・エンターテインメントのトータルサポートを行う。
<会社概要>
会社名:株式会社なんでもドラフト
コーポレートサイト:https://nandora.net/
設立:2019年
代表者:代表取締役 森井啓允
所在地:東京都渋谷区恵比寿西一丁目33番6号
事業内容:スポーツ・エンターテインメントにおける観戦・視聴体験の向上を
目的としたモバイルアプリの開発および提供
なんでもドラフトへの取材申し込み、サービス内容に関するお問い合わせ、出資や提携に関するご相談・お問い合わせは info@nandora.net にお願いします。 |