プロ山岳ランナーの上田瑠偉選手を低周波治療器で応援

オムロンヘルスケアのプレスリリース

オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:岡田 歩、以下当社)は、プロ山岳ランナーの上田瑠偉選手とサプライヤー契約を締結しました。当社の低周波治療器の提供を通じて、上田選手のコンディショニングとリカバリーケアをサポートします。

 
上田選手は駅伝の名門、佐久長聖高校(長野県佐久市)出身で現在はプロのトレイルランナーとして活躍しています。早稲田大学在学中にトレイルランニングと出会い、2019年にはトレイルランニングの国際大会「Skyrunner World Series」にてアジア人初の年間王者に輝くなど、競技開始7年で世界チャンピオンに上り詰めました。トレイルランニングは、アップダウンの激しい山岳地帯で行われる高強度・高負荷なアウトドアスポーツであり、常に大きな怪我のリスクと隣り合わせです。そのため、日々のケアとコンディショニングが特に重要な競技特性があります。当社は、自宅や遠征先でも筋疲労や関節痛のケアができる低周波治療器で、上田選手の日々のリカバリーケアをサポートします。
 
当社は、今後もプロスポーツ選手だけでなくユース世代のアスリートや運動習慣のある社会人など、スポーツを愛する多くの方々のコンディショニングケアをサポートしていきます。
 

上田瑠偉選手からのコメント

初めてオムロンの低周波治療器と出会ったのは高校生の時です。高校時代は怪我が多く、パフォーマンスが伸びずに悩んでいた時、家電量販店のマッサージコーナーで見つけて購入しました。現在は、低周波治療器HV-F601Tをよく使用しています。ワイヤレスの便利さと被れやすい私の肌でも違和感がなかった点がとても気に入り、かれこれ5年近く使っています。高校時代から数えると10数年もの間、私のアスリート人生を支えてきてくれていたオムロンヘルスケアさんとサプライヤー契約を結べたことは、とても縁を感じています。これからもプロアスリートとしてより高みを目指していきたいと思います。

 

上田瑠偉選手について

1993年10月3日生まれ(⻑野県出身)、佐久⻑聖高校卒・早稲田大学卒。2014年に権威ある国内大会において最年少最速記録で優勝し、当時の記録は未だに破られていない。2019年と2021年に世界一に輝き、2022年には富士山一筆書き “ONE STROKE” でギネス世界記録達成。 過去10年間で国内72戦52勝(勝率72.2%)、大会新20回、国際大会優勝8回など、国際的に活躍している。
公式サイト:https://ruyueda.jp/
 
 

今回提供する機器

・オムロン 低周波治療器 HV-F081
 スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりケアが可能です。

https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f081.html
 
 
・オムロン コードレス低周波治療器 HV-F601T
専用のスマートフォンアプリを用いて、お好みのモードや強さを手元で操作することが可能なコードレスタイプの低周波治療器です。本体とパッドをつなぐコードがないので移動中や仕事中でも「ながら」治療が可能です。腰や下肢など大きな筋肉にフィットしやすいパッドで広範囲をカバー。2台入りで痛みのケアや筋肉疲労を緩和したい部位を同時に治療できます。

https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f601t.html
 

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