春日井カントリークラブは東コース大規模改修を実施いたします

春日井開発株式会社のプレスリリース

春日井カントリークラブ(春日井開発株式会社、所在地:愛知県春日井市、代表取締役:松岡敏和)は2024年10月に開場60周年を迎えるにあたり、クラブの価値の向上を目指し、東コースの改修工事を実施します。

同ゴルフ場は、日本のゴルフコース設計の第一人者である故井上誠一氏の25番目の設計コースで、中部財界の有志の手により1964年に開場しました。

今回の東コースの改修は、ゴルフダイジェスト社が発表する世界トップ100コースにも選ばれた「Club at Nine
Bridges」等を設計し、特にアジアのプロジェクトで高い評価を得ている、GolfPlan社(米国カリフォルニア州)のDavid・Dale氏に依頼いたしました。

同氏は今回の改修工事について以下のようにコメントしています。
“井上誠一氏が生涯の目標とした「戦略性・美観・持続可能性」を高い次元でバランスさせ、労働問題や環境資源問題など日本が抱える社会的課題への解決策を提示することで、日本のゴルフ場の道標となるコースを設計できたと感じています。私の設計キャリアの中でも最も名誉あるプロジェクトになると確信しています。“

改修工事は、2023年12月4日から東コースを全面クローズして施工され、2024年10月の同コース開場60周年にあわせたオープンを目指しています。
なお、工事期間中も西コースは通常通り営業します。

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