【MOVETEX × アローズラボ】子どものスポーツ支援に関する業務提携締結のお知らせ

MOVETEX株式会社のプレスリリース

東京四ツ谷でスポーツ・ヘルスケア事業を運営するMOVETEX㈱は、鍼灸接骨院の運営やコンサルティング事業、株式会社スポーツ科学が展開するフランチャイズ事業「スポーツ科学フィジカル検診施設アローズラボ」を運営する㈱ヒューマンアジャスト(代表取締役社長:根岸 靖 以下、「ヒューマンアジャスト」)と業務提携を結び、最先端のスポーツ科学によるスポーツ版人間ドック「スポーツドック」とプロアスリート御用達のひとりひとりに合ったパーソナルトレーニングを連携させることで、子どものケガを未防し、大好きなスポーツを長く続けることができる環境を作ります。

MTXはこれまで、3万人以上の子どもからプロアスリートまで幅広い世代のサポート実績から導いた、ひとりひとりに合ったトレーニングで身体にかかる負担・ケガのリスクを抑え、アスリートのパフォーマンスアップを図ってきました。そこにアローズラボの「スポーツドック」を連携させることで、最先端のスポーツ科学の観点から子どもの潜在的なケガのリスクを把握でき、より多くの子ども達が大好きなスポーツを長く続けることができる環境を作ることが出来ると考え、業務提携に至りました。

【業務提携で実現できること】

MTXとヒューマンアジャストの業務提携により「子どもが長く健康な状態でスポーツを続けることができる環境」を実現し、スポーツ界へ貢献できると考えています。公益財団法人スポーツ安全協会の「令和3年度版 スポーツ安全保険加入者および傷害事故統計データ」によると、スポーツ傷害の発生件数の約62%が0歳から19歳までとなっています。

毎日身体が成長し変化し続ける子どもたちは、様々なケガのリスクを抱えています。そして、そのケガのリスクを見つけることはとても困難なこととされてきました。最新のスポーツ科学を身近なものとし、より多くの子ども達が潜在的なケガのリスクを把握することはとても重要なことであり、ひとりひとりの身体能力、身体の状態に合わせた適切なトレーニングを行うことが、大好きなスポーツを長く続ける点でとても重要なことです。

また、スポーツにおけるデータ活用について、昨今のプロスポーツでは自身の身体能力を測定して分析することは当たり前になりつつあります。例えば、フットボール系の競技ではGPSを身に付けてプレーし、走行距離やダッシュ時の最大速度を測定することで強みと弱みを把握し、選手によって長距離系と短距離系のトレーニングをカスタマイズします。

しかし、今の日本のスポーツ界全体において「測定→分析→プランニング→トレーニング」のサイクルを回すことが出来ているアスリートはプロアスリートを筆頭にごく少数です。子ども達がプロアスリートも活用する世界基準の測定を簡単に受けることができる環境を作り、プロアスリートをサポートするプロのトレーナーがひとりひとりに合わせた適切なトレーニングを行うことで、最適で効率的なパフォーマンスアップを図ることができ、日本のスポーツ界全体のレベルアップにも繋がると考えています。

【MOVETEX㈱概要】

  • 設立   :2020年4月

  • 代表者  :内田 泰貴

  • 所在地  :東京都千代田区六番町1-15 六番町プレイス

  • ホームページ:https://mtx-academy.movetex.co.jp/

  • 事業内容:テクノロジーとスポーツ(=TEX)を多くの人々に提供し、身体を動かすことの感動(MOVE)体験をしてもらう事をコンセプトに、様々なトレーニングメニュー、コンディショニングプログラム、ヘルスケア事業を展開。

【株式会社ヒューマンアジャスト概要】

  • 設立    :2007年

  • 代表者   :根岸 靖

  • 所在地   :東京都新宿区西新宿二丁目7番1号 小田急第一生命ビル25階

  • ホームページ:https://human-adjust.co.jp/

  • 事業内容:鍼灸接骨院の運営、鍼灸接骨院店舗運営コンサルティング、鍼灸接骨院向けセミナー開催、FCとしてアローズラボ事業を展開(注1)。

(注1)アローズラボについて

  • 運営会社   :株式会社スポーツ科学

  • 本社所在地  :静岡県浜松市中区新津町534

  • ホームページ :https://www.sports-science.co.jp/

  • 事業内容   :スポーツ科学の研究・開発、フランチャイズ事業

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。