「DAZN presents アビスパ福岡戦 新潟県立中央病院ビューイング」開催、試合観戦を通じて笑顔と元気を!

株式会社アルビレックス新潟のプレスリリース

10月19日(土)、ホームタウン上越市にある新潟県立中央病院で、アウェイアビスパ福岡戦の試合中継「DAZN presents アビスパ福岡戦 新潟県立中央病院ビューイング」が開催されました。サッカー観戦を通じて、患者さんに笑顔を届け、入院や病気などによるストレスを軽減させることを目的に開催されています。2014年に新潟大学医歯学総合病院で第1回が行われて以来、これまで新潟県内の7病院で行われています。新潟県立中央病院では、今回で6回目の開催になります。新潟県立中央病院、DAZN、サポーター有志の皆様、クラブがそれぞれ協力して実施しています。

14時のキックオフに先立って、アルビくんと一緒に病院ビューイングの呼びかけで病棟を回ると、患者さんはアルビくんとの記念撮影や握手を楽しみ、笑顔を浮かべていらっしゃいました。

受付では、サポーター有志の方がご用意いただいたお手製の絵ハガキを参加者の皆さんにプレゼント。院内放送でもビューイングの開催を呼びかけていただき、50名以上の患者さんと付き添いの方に会場にお集まりいただきました。

ビューイングの際は、患者さんとサポーター、病院職員の方が交互に座り、一緒に観戦できるような心配りをいただきました。もちろんアルビくんも一緒に観戦し、みんなで応援しました。

2点リードされる展開となりながらも、「がんばれアルビ!」と患者さんからもご声援をいただきます。そしてレオナルド選手のゴールの際は歓声が上がり、みんなでハイタッチで喜び合いました。後半アディショナルタイムでの決定的なシーンでは、「惜しい!」の声が上がり、会場一体で勝利を信じて応援を続けましたが、無念のタイムアップとなりました。

勝利を喜び合うことはできませんでしたが、会場を後にして病室に戻られる患者さんからは笑顔が見られました。病院のスタッフの皆様、当日会場の準備をはじめ運営にご協力いただいたサポーター有志の皆様のおかげで、新潟県立中央病院では過去最高の参加者数となったビューイングを開催できましたことに感謝申し上げます。

スタジアムに足を運べなくとも、熱く温かい応援をいただいていることに改めて感謝するとともに、さまざまな活動を通じて笑顔と元気をお届けしてまいります。

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