ミズノNo.1の発熱力と極上の着心地を両立したプレミアムモデル発売

ミズノ株式会社のプレスリリース

ミズノは、独自の吸湿発熱素材『ブレスサーモ』採用商品の発売30周年を記念して、従来のブレスサーモ品と比較して最大温度差が約3.3℃のミズノNo.1の発熱力※1と極上の着心地を両立したプレミアムモデル「ブレスサーモアンダーウエア 厚手ウール for 極寒」をミズノ公式オンライン、全国のミズノ品取扱店で9月13日に発売します。
※1 製品品番:C2JAA601と従来のブレスサーモアンダーウエア(薄手)との吸湿発熱評価での比較(ミズノ調べ)

「ブレスサーモアンダーウエア 厚手ウール for 極寒」は、『ブレスサーモ』の特長である発熱力※2・保温力に加え、自然由来の天然高機能繊維メリノウールを約60%含有することで、機能性と上質でしなやかな肌触りを実現しています。高機能ウエアとしての品質の証であるウールマーク認証も取得しています。ラインナップは、男性用・女性用の長袖シャツ・ロングタイツの計4アイテムで、販売目標は2万枚(発売から1年間)です。

※2 従来品比

▼「ブレスサーモアンダーウエア 厚手ウール for 極寒」特設サイト

https://jpn.mizuno.com/breaththermo/wool

▼『ブレスサーモ』30周年記念特設サイト

https://jpn.mizuno.com/breaththermo/30th/

「ブレスサーモアンダーウエア 厚手ウール for 極寒」の特長

■ミズノNo.1の発熱力と保温力

〇ミズノ独自の吸湿発熱素材『ブレスサーモ』

『ブレスサーモ』は、1993年に開発されたミズノ独自の基幹素材で、人体から発生する水分、不感蒸泄(ふかんじょうせつ)を吸収し発熱する、快適な保温素材です。

人間の体は、たとえ汗をかいていなくても、不感蒸泄(ふかんじょうせつ)と呼ばれる水分を常に発しています。『ブレスサーモ』は、その水分が繊維内に吸湿されることで発生した熱により、温かい状態を保ちながら、快適性を高めます。

『ブレスサーモ』の発熱の仕組み(イメージ)

〇自然由来の天然高機能繊維メリノウールを使用

メリノウールは、主にオーストラリアで飼育されているメリノ種という羊の毛で、発熱力や保温性、吸放湿性に優れています。『ブレスサーモ』と掛け合わせることで、ミズノNo.1の発熱力を実現しました。従来のブレスサーモ品と比較すると、過去に販売していたメリノウール混のブレスサーモ品は最大温度差約1.7℃の発熱であったのに対し、今回のプレミアムモデルは最大温度差約3.3℃の発熱であることを確認※3しました。

※3 製品品番:A2JA5517と従来のブレスサーモアンダーウエア(薄手)との吸湿発熱評価での比較(ミズノ調べ)

製品品番:C2JAA601と従来のブレスサーモアンダーウエア(薄手)との吸湿発熱評価での比較(ミズノ調べ)

■極上の着心地

〇メリノウールを約60%含有したしなやかな肌触り

メリノウールは、他品種の羊毛より細く、柔らかな肌触りが特長です。「ブレスサーモアンダーウエア 厚手ウール for 極寒」には、髪の毛より細いメリノウール(19.5マイクロン)が約60%含有され、素肌に着けても柔らかく、上質でしなやかな肌触りになっています。

〇運動時にも快適な動きやすさ

人の動きを3次元CG解析や解剖学をもとに検証し、運動時の動きやすさを追求した『ダイナモーションフィット』を採用。また、メリノウールは1本1本がバネのようなコイル形状をしており、人の動きに沿って伸縮するので、運動時にもストレスフリーな着心地を実現しています。

〇ウールマーク認証を取得

ウールマーク認証とは、厳しい品質基準を満たしたウール製品を証明するマークです。認定検査機関を通じてウール混率・耐久性・洗濯試験などを検査し、ウールマーク品質基準を満たした製品にのみ付けられています。今回の製品はウール混率50%~99.9%の製品に認証される「ウールリッチブレンド」を取得しています。

ブレスサーモ30周年スペシャルキャンペーン開催について

『ブレスサーモ』商品を4,500円(税込)以上お買い上げの方に抽選で、寝具「MIZUNO SLEEP」をプレゼントするキャンペーンを10月1日から2024年1月15日まで開催します。

(お客様のお問合せ先)ミズノお客様相談センター      TEL:0120-320-799

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