スカイライト コンサルティング株式会社のプレスリリース
1.『IBSA World Games 2023』
70か国から1000人以上の競技者が参加する、視覚障害を持つアスリートにとって最大級の国際大会で、サッカー競技は世界選手権の位置づけです。ブラインドサッカーの女子は初めての実施で、男女のブラインドサッカーとロービジョンフットサル(男子)の試合が行われました。
試合の模様は、国際中継権を持つ一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(IBF Foundation)により、サッカー3カテゴリーの全試合がIBSA YouTube Channel等を通じてライブ配信されました。
2.日本代表の大会最終結果
● ブラインドサッカー男子
世界選手権で過去最高位となる5位入賞
● ブラインドサッカー女子
準優勝
● ロービジョンフットサル
4位入賞。初の決勝トーナメント進出
各カテゴリーの試合結果詳細、監督や選手の大会後のコメントなど、日本ブラインドサッカー協会のニュースで紹介されています。
https://www.b-soccer.jp/posts/news
3.今大会におけるスカイライトの役割
企業スポンサードとしては最上位のTier 2スポンサーを務め、サッカー3カテゴリーを中心に協賛しました。
ブラインドサッカー男子決勝のアルゼンチン対中国戦
スカイライト代表の羽物と、パートナーシップを結ぶ日本ブラインドサッカー協会をご支援している当社コンサルタント2名が現地に赴きました。代表の羽物は、大会のオープニングセレモニーに出席し、大会期間はサッカーを中心に試合を観戦しました。また、サッカー3カテゴリーの表彰式にてプレゼンターを務め、入賞チームや得点王の選手へメダルやトロフィー授与を行いました。
ブラインドサッカー男子、得点王のイタリア選手への授与の様子
4.スカイライトのスポーツ事業
スカイライトは以下において包括的に事業を進めています。
1.コンサルティング:クラブ・リーグ・競技団体
スポーツクラブや競技団体に対して、事業戦略策定支援/運営支援やマネジメント人材育成の支援を行っています。
2. コンサルティング:スポンサー企業
スポーツに関わる企業に対して、プロチームやプロリーグとの協業に向けたビジネス開発支援やスポンサー契約で獲得した権利・アセットの活用などスポーツを活かしたビジネス展開を支援しています。
3. ベンチャー投資/育成
スポーツテック企業などスポーツ分野におけるスタートアップに対して、資金提供、経営アドバイスなどを通じて成長を支援しています。
4. プロサッカー選手育成アカデミー
サッカーチーム「FC SKA Brasil」において、元サッカーブラジル代表のエジミウソン・ジョゼ・ゴメス・モラエス氏とともに、ブラジルでプロサッカー選手の育成に取り組んでいます。
5. スポンサー
スポーツクラブやスポーツ大会に対する協賛を通じて、スポーツの発展への寄与を目指しています。
【スカイライト コンサルティング株式会社について】
本社 : 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
設立 : 2000年3月10日
代表者 : 羽物 俊樹 (はぶつ としき)
詳細は、ホームページ( https://www.skylight.co.jp/ )をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
スカイライト コンサルティング株式会社 広報
E-mail :press@skylight.co.jp
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。