【FC大阪】2025シーズン公式戦ユニフォームにおいて、日本を代表するファッションデザイナー コシノジュンコ氏によるデザイン作成が決定

FC大阪のプレスリリース

大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、は、この度、2025シーズンの公式戦ユニフォームにおいて、日本を代表するファッションデザイナーであるコシノジュンコ氏(JUNKO KOSHINO株式会社)にデザイン作成を依頼することが決定いたしました。

大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、この度、2025シーズンの公式戦ユニフォームにおいて、日本を代表するファッションデザイナーであるコシノジュンコ氏(JUNKO KOSHINO株式会社)にデザイン作成を依頼することが決定いたしました。

FC大阪ではこれまでに大阪府(2018年包括連携協定締結)や大阪府市万博推進局(2022年連携協定締結)との連携の中で、万博開催に向けた機運醸成に取り組んでまいりました。

2025年は、いよいよ大阪・関西万博開催の年となります。
公益社団法人2025年日本国際博覧会協会のシニアアドバイザーも務められておりますコシノジュンコ氏に万博開催年である2025シーズンの公式戦ユニフォームのデザイン作成を依頼し、選手がシーズンを通して着用することで、日本全国で万博開催をPRしてまいります。

なお、デザイン作成依頼にあたっての各種業務の遂行は株式会社たまゆら(HP:https://www.tamayura.co.jp/)にサポートいただきます。

9月8日(金)「第3回たまゆらフェスタUNIFORM EXPO2023」内での、コシノジュンコ氏トークショーに代表の近藤祐輔が登壇し、デザイン作成決定に関するサプライズ発表を行いました。

【コシノジュンコ氏について】

1978年から22年間パリコレクション参加。以降、北京、NY(メトロポリタン美術館)、キューバなど世界でショーを開催。国際的な文化交流に力を入れる。オペラ「魔笛」や「蝶々夫人」、ブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(トニー賞ノミネート)、JOCセカンドエンブレム等を手掛ける他、国内被災地への復興支援活動も行っている。東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 文化・教育委員、2025年国際博覧会誘致特使、平成29年度文化功労者。2021年フランス政府より「レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエ」受賞。
2022年「旭日中綬章」受賞。
近著「コシノジュンコ56の大丈夫」(世界文化社)。

【大阪府との包括連携協定について】
FC大阪は2018年2月7日、大阪府と府政のPR、地域活性化、こども・福祉、スポーツ・健康、防災など5分野にわたる連携と協働に関する包括連携協定を締結しております。
これまでの主な取組み
・インターネットテレビを通じた情報発信
・主催試合においての万博開催PR、府政PR
・子供の未来支援への協力
(参考)大阪府HP:令和4年度 包括連携協定締結企業・大学との公民連携の取組み効果、事例の公表について
https://www.pref.osaka.lg.jp/gyokaku/kohmin/2023koukagaku.html

【大阪府・大阪市万博推進局との「大阪・関西万博の開催に向けた取り組みに関する連携協定」について】
FC大阪は、大阪府・大阪市万博推進局と、2022年9月30日(金)に、相互に連携及び協力を行い、地域における万博機運を高め、2025年大阪・関西万博の成功につなげることを目的に、「大阪・関西万博の開催に向けた取組みに関する連携協定」を締結しました。
(参考)FC大阪HP:https://fc-osaka.com/news/2022/09/30/62948/

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