未来の創造者【子ども】を応援!レゴジャパンの地域貢献活動(LCE)とMIRATZが遊びを通じた学びの取り組みをスタート。

株式会社MIRATZのプレスリリース

 ⼀都三県を中⼼に保育園運営事業やスポーツクラブ運営事業を展開する株式会社MIRATZ(代表取締役:岩⽥陽介/所在地:埼⽟県川⼝市)は、レゴジャパン株式会社(代表取締役社長:マイケル・エベスン/所在地:東京都港区、以下レゴジャパン)と共同で遊びを通じた学びの取り組みを開始しました

■遊びを通じた学びの取り組みの背景

 ⼼と体を育むことで、未来を担う⼦どもたちをサポートすることを理念とするMIRATZと、ひらめきを与え、未来のビルダーを育てることをミッションとするレゴ、共通点のある両社が、レゴブロックを活用して、遊び通じた学びを豊かにすると共に、家庭での遊びを通じ、親子の絆を深めることに貢献することを目指して始まりました。

 本取り組みを通じて、子どもとどのように遊べばいいかわからないと悩む保護者へ、子どもとの向き合い方、遊び方のヒント・選択肢を提供していくことで子どもとの時間をより充実したものとなるようサポートします。

■遊びを通じた学びの取り組み概要

 本取り組みの第一歩として、まずは保育士に向けた、6ブロックコンセプト、レゴブロックを使った遊び方やファシリテーション方法などをレクチャーするためのワークショップを実施。「保育士」に新しい遊び方のヒントを提供、それを実際に保育の現場で活用することで「子ども」がレゴブロックと遊びを家庭へ持ち帰り親子で遊ぶ機会を創出します。

ワークショップに参加した保育士からは、

「子どもとのコミュニケーションの取り方をレゴを通して、知っていただけると子育ての考え方や関わり方も変わるような気がしました。」

 「遊びを通じて学ぶ。何事にもこれが基本だと思っていたが、今回のワークショップを通して初心に帰ることができた。ひとつひとつの遊びにも意味があり子どもたちの成長まで考え指導案を作成していきたいと思う。また保育士自身が楽しむことが大事だと思うので子どもたちと一緒に楽しみたいと思う。」

 「保育の現場でも遊びにはサポートが必要ですが、頑張ればできるちょうどいい遊びを提供していかないと、飽きてしまったり、やる気が出なくなってしまうので日々の子どもたちの成長過程を見極めていく事も大事だと改めて感じました。」

 

 などの声が届き、遊びを通した学びの再発見や子どもと一緒に大人も楽しむことの重要性を再認識する貴重な機会となりました。

 今後も定期的にこのような活動を通して、未来の創造者【子ども】の成長を見守るとともに、地域の子育てサポートをして参ります。

 ■6ブロックコンセプトについて

 6ブロックコンセプトとは、6個だけのブロックを使い、子どものさまざまなスキル(能力)を伸ばす遊びをすることでレゴの遊びの幅広さを伝えるコンセプト(遊び方)です。​

■レゴジャパンの地域活動(LCE)について

 レゴグループが、コミュニティ(地域)への還元をするボランティア活動です。「遊びを通じて学ぶ」というコンセプトのもと、子供が未来を生き抜くために重要なスキルを身に付けながら、そして楽しみながら、強く育つのをサポートする事が目的です。

■株式会社MIRATZについて

 株式会社MIRATZは、働く⼥性をサポートし、⼦どもがいても安⼼して働ける社会の実現に向けて、都内近郊を中⼼に直営の保育園・スポーツクラブを運営しております。未来を担う⼦どもたちのために、すべてを任せていただける組織を⽬指して、地域の⼦育てサポートや情報交流の場を提供しています。

【会社概要】

社名:株式会社MIRATZ(ミラッツ)

設⽴:2010年6⽉

代表:岩⽥ 陽介

事業内容:MIRATZ保育園の運営・花まるスポーツクラブの運営

URL:https://www.miratz.jp/

Mission(使命)

・⼥性活躍社会に向けて、働く⼥性をサポート

・⼼と体を育むことで、未来を担う⼦どもたちをサポート

・地域と⼀体となって、⼦育て家庭をサポート

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