JA全農のプレスリリース
第26回ITTF-アジア卓球選手権大会が9月3日から 韓国で開幕! JA全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」でサポート
JA全農は、9月3日(日)から韓国・平昌で開幕する「第26回ITTF-アジア卓球選手権大会」に出場する卓球日本代表選手の皆さん総勢13名を「ニッポンの食」で応援します。
全農は、選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供しています。全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心にインスタントごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のグミを提供しました。また、定番の商品に加えて今大会で初めてお渡しした商品は、手軽に美味しく栄養豊富なパックごはんである「農協ごはん発芽玄米」や「ニッポンエール」の国産の果物果汁を使用したパウチゼリー飲料、ティーバッグタイプの「恋する八女茶(煎茶)」などです。
前回大会は2021年にカタール・ドーハで開催され、女子シングルスで早田ひな選手(日本生命)や、男子ダブルスで戸上隼輔選手(明治大学)と宇田幸矢選手(明治大学)、混合ダブルスで早田ひな選手(日本生命)と戸上隼輔選手(明治大学)、女子団体で優勝するなど、多くの卓球日本代表選手が入賞しました。今回も「ニッポンの食」をパワーに変えて、大舞台に挑みます。
大会に参加する吉山僚一選手(日本大学)からは「食事面のサポートをいただくことで自分の力も最大限に発揮できると思いますので頑張ります」と、佐藤瞳選手(ミキハウス)からは「海外遠征時、日本の白米が食べられ有難いです」とコメントをいただきました。
「ニッポンの食」を手に笑顔の(左から) 吉山僚一選手(日本大学)佐藤瞳選手(ミキハウス)田中佑汰選手(個人)
今回提供した「ニッポンの食」
【吉山僚一選手(日本大学)コメント】
海外の大会で日本食が食べられるのはとても有難く馴染みの味もあり嬉しいです。試合の合間の栄養・エネルギー補給や、試合が伸びホテルへの戻りが遅くなる事もあるため夕食の代用にもしたいです。このような食事面のサポートをいただくことで自分の力も最大限に発揮できると思いますので頑張ります。
【佐藤瞳選手(ミキハウス)コメント】
海外遠征時、特に日本の白米が食べられ有難いです。
試合時間の影響で食事のタイミングが難しい時があるため、ご飯やおかずを始め、
ゼリーやドライフルーツ類も組合せ、上手くエネルギー補給をしたいです。
私の戦型は体力勝負の所がありますので、多くの種類の食品を頂けるおかげで、
場面に合わせた栄養補給をする事ができ大変嬉しいです。
また、X(旧Twitter)アカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。
【X(旧Twitter)アカウント「全農広報部 スポーツ応援」】
https://twitter.com/zennoh_sports
全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、2019年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援していきます。
【大会概要】
(1)大会名称:第26回ITTFアジア卓球選手権大会
(2)日 程:令和5年9月3日(日)~9月10日(日)
(3)出場選手:※50音順
男子:篠塚大登(愛知工業大学)、田中佑汰(個人)、戸上隼輔(明治大学)、張本智和(智和
企画)、松島輝空(木下アカデミー)、吉山僚一(日本大学)
女子:伊藤美誠(スターツ)、木原美悠(木下グループ)、佐藤瞳(ミキハウス)、長﨑美柚(木下
グループ)、早田ひな(日本生命)、張本美和(木下アカデミー)、平野美宇(木下グループ)
(4)詳 細:第26回ITTF-アジア卓球選手権大会 – 公益財団法人日本卓球協会 (jtta.or.jp)
以 上