オムロンヘルスケアのプレスリリース
日立Astemoリヴァーレは1980年に日立佐和女子バレーボール部として発足した実業団チームで、黒鷲旗全日本選抜大会で準優勝3回、天皇杯・皇后杯で準優勝2回、Vプレミアリーグ(現V1)リーグ準優勝1回を誇る強豪チームです。バレーボールはスパイクやブロック、レシーブなど多彩な動きが求められるスポーツです。スパイクでは高く跳躍した時に上半身を大きく反らせてから体幹をねじるようにして攻撃するため広背筋や腹直筋、腹斜筋などが使われます。また、高い到達点が求められるブロックでは、床を力強くける必要があるため、大腿四頭筋やハムストリングが重要になります。試合や日々のトレーニングなど過密なスケジュールの中で安定的にパフォーマンスを発揮するためには、毎日の筋疲労の回復やリカバリーケアによるコンディショニングはたいへん重要です。
当社は、自宅や移動中にもケアができる低周波治療器等の健康医療機器の提供を通じて、日立Astemoリヴァーレの選手のコンディショニングとリカバリーケアをサポートしていきます。また、プロスポーツ選手だけでなくユース世代のアスリートや運動習慣のある社会人など、スポーツを愛する多くの方々のコンディショニングケアの大切さを発信していきます。
写真左から日立Astemoリヴァーレ 高間 来瞳選手、齋藤 加奈子選手
日立Astemo女子バレーボール部 部長 田村 和弘様よりコメント
この度、オムロンヘルスケア様とオフィシャルサプライヤー契約を締結することができまして、大変うれしく思います。
選手たちは10月より翌年5月までの長いシーズンをケガ故障なしで乗り切るために、オムロヘルスケア様より低周波治療器等の機器をご提供頂きます。リカバリーケアを重視しベストコンディションで試合に臨めるように機器を活用させて頂きます。
日立Astemo女子バレーボール部「日立Astemoリヴァーレ」について
日立Astemoリヴァーレ(当時:日立佐和女子バレーボール部)は1980年に発足された女子バレーボールチームです。茨城県ひたちなか市を拠点とし、国内最高峰のバレーボールリーグのV.LEAGUE DIVISION1に所属。2015/16V・プレミアリーグ(V.LEAGUE DIVISION1)においては創部初のファイナル進出をしたが惜しくも準優勝。V23‐24シーズンも初のタイトル獲得に向けて、「Rise as ONE‐すべては勝つために‐」をスローガンに掲げ、活動しています。
日立Astemoリヴァーレ 公式サイト
日立Astemoリヴァーレ (hitachiastemo.com)
今回提供する機器
・オムロン 低周波治療器 HV-F081
スポーツ後の筋疲労回復や関節痛緩和を自宅で手軽におこなえる低周波治療器です。プロスポーツ選手も使用しているマイクロカレント搭載。様々なスポーツで酷使する太ももやふくらはぎなどの下肢の筋肉にフィットしやすい「筋肉用」とケガが気になる足首やひじ・ひざなど関節にも貼りやすい「関節用」の2種類のパッドで、治療したい部位を狙ってしっかりケアが可能です。
https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f081.html
・オムロン コードレス低周波治療器 HV-F601T
専用のスマートフォンアプリを用いて、お好みのモードや強さを手元で操作することが可能なコードレスタイプの低周波治療器です。本体とパッドをつなぐコードがないので移動中や仕事中でも「ながら」治療が可能です。腰や下肢など大きな筋肉にフィットしやすいパッドで広範囲をカバー。2台入りで痛みのケアや筋肉疲労を緩和したい部位を同時に治療できます。
https://www.healthcare.omron.co.jp/product/hvf/hv-f601t.html