一般社団法人HOKKAIDO ADAPTIVE SPORTSのプレスリリース
あわせて、9月1日は12:15から北海道庁にてトークショー、9月2日は11:00からワークショップを「きたえーる」で行います!
パラスポーツの置かれる環境についてアメリカ選手の視点から話を聞くことができるだけでなく、パラリンピアンとの交流もできる貴重な機会、ぜひご参加ください。参加費は全て無料です。
ホンモノのパラスポーツを
「見て」「聞いて」「体験する」
《パラスポウィーク》が8月31日から始まります。
特に9月3日は国内のトップも参加し、トップレベルの競技を生で観戦できるチャンスです。車いすバスケの海外選手と国内選手で3×3の試合を実施するのは道内で初の取り組みです。
また、アメリカ領事館が招聘したアメリカパラスポーツの専門講師とともに「医療と教育とパラスポーツ」の環境について発信するイベントも開催します。パラスポーツ先進国といわれるアメリカの環境から多くの学びと気づきが得られるイベント構成です。
■イベント告知ムービー
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9月1日トークショー概要
鳥海 連志選手、ローズ選手によるトークショーを行います。
■開催場所
北海道庁交流広場
https://www.pref.hokkaido.lg.jp/chosha/index.html
■開催時間
12:15-
■参加方法
直接会場へお越しください
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9月2日ワークショップ開催概要
豪華ゲストをお招きし、アスリート・コーチ、教授、の立場から「医療と教育とパラスポーツ」について語ります。
■開催場所
きたえーる
http://www.kitayell.jp/access/access_top.html#airport
■開催時間
10:30開場/11:30開始
■申し込み方法
以下のQRからお願いいたします。
■登壇者
・Rose Hollermann選手
車いすバスケ米国代表。現役プロ選手(ドイツリーグ1部)。
幼少期に多くのスポーツに親しみ、車いすバスケで才能が開花。15歳最年少で代表入りし、3度のパラリンピック出場。金メダルおよび銅メダル獲得。
・Doug Garner氏
元テキサス大学車いすバスケ部コーチ。U23車いすバスケ米国代表コーチ。
車いすバスケ国際クラス分け委員でもある。30年以上車いすバスケの指導に携わり、テキサス大学ではヘッドコーチとして3度の全米優勝を果たしている。NWBA殿堂入り。
・Becky Garner氏
テキサス大学准教授。公衆衛生学を専門にキネシオロジーや看護分野の経験も持ち、長年、大学での研究および教育に尽力。その一方で障がい児の母親としての視点も併せ持つ。
・永田 真一氏
筑波大学体育系教授。レクリエーションセラピスト。
学生・社会人時代に障がい者スポーツに関わった後、アメリカでレクリエーションセラピーの資格と博士号を取得し研究者として活躍。アメリカの大学にて教鞭を執った経験を持つ。
・鳥海 連志選手
車いすバスケ日本代表。東京パラリンピック銀メダリスト。
2度のパラリンピックを経験し、2021年東京大会では銀メダルを獲得。大会MVPに輝く。2022年U23世界選手権では優勝を経験。
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9月3日エキシビジョンマッチ開催概要
USA vs JPN のスペシャルマッチが実現
ローズ選手率いるUSAチームと、鳥海選手率いる日本チームの激しいぶつかり合いをぜひご覧ください!
■開催場所
北3条プラザ アカプラ
■開催時間
10:00~16:00
■入場料
無料
■同日開催イベント
【ドキュメンタリー上映会・ボッチャ体験会】
上映時間:11:00~16:00
場所:日本生命札幌ビル1階 NOASIS3.4(北3条西4丁目)
【DJ体験ブース】
ゲスト:DJ Tama a.k.a. Spc FINEST
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問い合わせ先・主催団体概要
一般社団法人Hokkaido Adaptive Sports
■代表者
齊藤 雄大(さいとう ゆうた)
■連絡先
MAIL:hokkaido.adaptive.sports@gmail.com
TEL :090-1524-5352
■所在地
北海道札幌市
■設立
2019年3月
■事業内容
クラブチーム運営、スポーツスクール運営、障がい者スポーツ普及促進 など
■URL
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共催・後援・協力・特別協賛
■共催
・在札幌米国領事館
・一般社団法人センターポール
■後援
・北海道
・札幌市
■協力
・北海道障がい者スポーツ協会
・北海道ハイテクノロジー専門学校
■特別協賛
・中外製薬株式会社
・北海道日本ハムファイターズ
・一般社団法人Zero Next One
・日本生命保険相互会社
・株式会社ジェイコム札幌