DHLジャパン株式会社のプレスリリース
国際エクスプレスのグローバルリーダーであるDHLジャパン株式会社(略称:DHLジャパン 代表取締役社長:山川丈人 本社:東京都品川区)は、ラグビーワールドカップ2019™日本大会の試合で、マッチボールを運ぶキッズを募集する「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーン* を2018年9月より実施、このたび、日本全国から寄せられた千通を超える応募の中からデリバリーキッズを決定しました。
松島幸太朗選手(左端)、槙野 智章選手(右端)に対面したマッチボールデリバリーキッズの子供たち
本日、埼玉スタジアムで行われたサッカーJ1リーグ 浦和レッドダイヤモンズ(略称:浦和レッズ)の試合で、この日集まった子供たちはフェアプレーキッズを体験、試合後は、DHLアンバサダーを務める、ラグビー日本代表の松島 幸太朗選手とサッカー日本代表・浦和レッズの槙野 智章選手と交流しました。
槙野 智章選手ら浦和レッズの選手と入場するキッズ
日本、そしてアジアで最も熱狂的な雰囲気を誇る浦和レッズの試合は、まさしくラグビーワールドカップという世界的な大舞台で大観衆を前にしたデリバリーキッズの準備に相応しいもの。約4万5千人の大観衆がつめかけた埼玉スタジアムの試合で、子供たちは浦和レッズの選手と手をつないでフィールドに登場しました。キッズたちは、地鳴りのようにとどろくサポーターの大歓声のなか、堂々とした姿で入場、また試合終了後に、松島 幸太朗選手、槙野 智章選手とも対面しました。両アンバサダーから「ラグビーワールドカップの本番でも頑張って」とエールを送られ、子供たちそれぞれが、ラグビーワールドカップ2019™本番への思いを新たにしました。
松島 幸太朗選手は、「大会まで残り4カ月、試合では僕やチームが成長する姿を世界中のファンに見せたいと思います。これまでの集大成として自分の力を出し切り、また自分の役割をしっかりこなしてチームに貢献していきたいです」と述べました。槙野 智章選手は、「大会の開幕が近付き、ラグビーワールドカップ2019に出場する日本チームへの期待が高まっているのを感じます。日の丸を背負って戦うプレッシャーを力に変えて、頑張っていただきたいと思います」とコメントしました。
DHLは、ワールドワイドパートナー兼オフィシャルロジスティクスパートナーとして、ラグビーワールドカップ2019の大会盛り上げに向け様々な取り組みを実施しています。「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーンはそうした取り組みの一つであり、今大会全試合のマッチボールを運ぶ48人の子供たちを、大会に参加する世界20ヵ国から招待する予定です。
*「DHLマッチボールデリバリー」キャンペーンは、5カ月の応募期間で、千通を超える熱い想いがこもったエントリーを日本全国から集めました。代表キッズに選ばれた子供たちの発表は、現在、同社の公式Facebookにて行われています。(URL: https://www.facebook.com/DHLExpressJapan)