地域の子供たちの未来を拓く陸上スクール始動!「ヤマダホールディングスJr.スクール」開設のお知らせ

株式会社 ヤマダホールディングスのプレスリリース

株式会社ヤマダホールディングス(本社:群馬県高崎市、代表取締役会⾧ 兼 社⾧ CEO:山田 昇、以下、ヤマダホールディングス)は、陸上競技を通じた地域の子供たちの健全育成とスポーツ文化の普及に向け、2022 年5 月に包括連携協定を締結した群馬県北群馬郡吉岡町の町立小学校(駒寄小学校、明治小学校)4~6 年生の生徒を対象に「ヤマダホールディングスJr.スクール」を2023 年9 月2 日(土)に開設いたします。

開設の背景

ヤマダホールディングスは、青少年の健全な育成に向けた地域・社会の活性化、地域スポーツ文化の発展を目指し、子供たちが将来にわたり健康で活力に満ちた豊かな生活となるよう、運動への親しみや楽しさを知ることのできる機会の創出を目的として「ヤマダホールディングスJr.スクール」を開設する運びとなりました。

本スクールは、ヤマダホールディングスの地域・社会貢献活動の企画運営を担う文化育成振興推進部(部⾧:田中 宏昌)が主体となり運営します。同部所属の安部 孝駿(東京五輪 陸上男子400mH 元日本代表)がスクール⾧を務め、「走る」「投げる」「跳ぶ」という陸上競技の技術指導だけでなく、オリンピアン自らの競技生活における体験をもとに、スポーツや夢に対する積極性を高めるサポートをしていきたいと考えています。

Jr.スクール活動内容例 ※8月開催の体験会にて

ウォーミングアップ

    ↓

ハードル跨ぎ(4 種類)

 体の軸づくり。股関節の柔軟性向上。

 体幹部の強化。

 バランス力向上を目的とする。

    

ジャンプトレーニング(ミニハードル含む)

 体の軸を意識し、地面からの反発と上半身(腕 

 振り)と下半身(脚力)の連動を習得。

 効率良く力発揮ができる方法を理解する。

    ↓

変形ダッシュ

 様々な姿勢から素早く走りに繋げる方法を

 自ら考え全身運動を行うことが目的。 

    ↓

リレー

 当日のまとめとして、スクールの仲間たちと 

 楽しくかけっこ競争をする。

    ↓ 

ジャベボール体験

 陸上競技の様々な種目を取り入れて、

 「走る」以外の運動体験を通じて楽しみながら 

 身体の使い方を習得し、身体能力向上を図る。

活動理念

本スクールでは、小学校4~6 年生を対象に活動を行います。ゴールデンエイジと呼ばれるこの時期は、子供の運動能力が著しく発達する時期であり、スポーツを楽しみながら様々な種目に挑戦していく機会を創出することで、子供たちの将来にわたる体力向上やスポーツ技能の習得をサポートしていきます。

また、スクール活動を通じて、社会性、道徳性を育むことを重視し、子供たちが心身ともに健やかに成⾧していくことで地域社会の活性化及びスポーツ文化の発展へと繋げていきたいと考えています。

活動目的

1.陸上競技を通じて身体を動かすことを楽しみ、様々なスポーツへ活かすことができる

  身体作り

2.陸上競技を通じたスポーツ文化の普及

3.スクール活動を通じ、子供たちの社会性や道徳性を育む

概要

〈対象〉

 吉岡町立駒寄小学校・明治小学校4~6 年生(定員20 人)※本年度スクール受講生の募集は終了しました。

〈活動拠点〉

 群馬県吉岡町駒寄小学校施設

〈活動日〉

 週2 回(水曜日、土曜日)

〈時間〉

 16:00 ~ 17:30 ※日没時間によって変更有 / 1 回あたり90 分

指導者

 ●安部 孝駿(あべ たかとし)/ 文化育成振興推進部

   出      身 : 岡山県岡山市

       生年月日 : 1992 年11 月12 日(31)

       専門種目 : 400mH

       主な戦績 : 東京五輪 男子400mH 出場

                      世界選手権 男子400mH 出場4 回

                      日本選手権 男子400mH 優勝3 回

●森 秀(もり しゅう)/ 文化育成振興推進部

   出    身 : 愛媛県今治市

   生年月日 : 1996 年11 月14 日(26)

   専門種目 : やり投

   主な戦績 : 世界ジュニア選手権 男子やり投 入賞

        インターハイ 男子やり投 優勝

        日本選手権 男子やり投 入賞

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