株式会社光文社のプレスリリース
栗山英樹氏直筆メッセージ色紙&サインボール
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思いを込めた直筆メッセージ色紙と、座右の銘を記したサインボール
野球に興味のある方はもちろん、野球を知らない人が読んでも為になると、老若男女問わず手に取っていただいた11万部のベストセラー『栗山ノート』の続刊、待ちに待った『栗山ノート2』が刊行されて話題を呼んでいます。
WBCの激闘後、「本当は続刊を書くつもりはなかった」という栗山英樹氏。それでも執筆した理由は、「次世代に自分の本が何かしらヒントになれば」という思いからでした。日々書き留めたノートの中から自身を支えてきた先人の言葉を踏まえ、最高の結果を出すまでを丁寧に振り返り、まとめた渾身の一冊です。
©野口博
そんな『栗山ノート2』ですが、発売後、たちまち5万部を突破。その記念として、栗山英樹氏による直筆メッセージの色紙&座右の銘「夢は正夢」と記されたサインボールを1名様にプレゼントします。
【特設サイト】⇒https://special.kobunsha.com/kuriyama_note/
【応募概要】
特設サイト内にある「ご意見・ご感想」の欄に『栗山ノート2』を読んだ感想や栗山氏に向けたメッセージをお寄せいただいたうえ、お名前、メールアドレス、年齢、性別の各欄をご記入ください。
お寄せいただいた感想はすべて栗山氏に担当編集者を通じてお伝えいたします。締め切りは8月31日です。
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【書籍情報】
●内容
WBC日本代表監督就任後から王者奪還を果たすまでの当事者しか知らない激闘の舞台裏に加え、徳川家康や中国の軍事思想家・孫武など古今東西の先人や偉人が残した言葉と共に、自らリーダーとしての在り方や思いについて余すことなく綴っています。
●著者プロフィール
栗山英樹(くりやま・ひでき)
1961年生まれ。東京都出身。東京学芸大学を経て、84年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。89年には外野手でゴールデングラブ賞を受賞。引退後は、野球解説者やスポーツジャーナリストを経て、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。就任1年目の2012年にパ・リーグ優勝を果たす。2016年には現在、大リーグ・エンジェルスでプレーする大谷翔平選手などを擁し、2度目のリーグ制覇、そして日本一に輝いた。同年に第40回正力松太郎賞を受賞。2021年まで北海道日本ハムファイターズの監督を10年間務めたあと、2021年12月にWBC日本代表監督に就任。2023年3月、3大会14年ぶりにWBC優勝に導いた。
●書籍詳細
書名:栗山ノート2
著者:栗山英樹
発売日:2023年7月18日
発売:光文社
定価:1,650円(税込み)
判型:四六判ソフトカバー