【FC大阪】木匠貴大選手 7月度「2023明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール」受賞のお知らせ

FC大阪のプレスリリース

大阪府東大阪市をホームタウンとするサッカークラブ「FC大阪」は、本日発表されました「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール」の7月度の受賞ゴールに、J3リーグでは、木匠貴大選手による第16節(7月1日(土) vs.鳥取)の90+5分に決めたゴールが受賞いたしましたのでお知らせします。

各月の明治安田生命Jリーグにおいて、最も優れたゴールを表彰する「明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール」の7月度の受賞ゴールが決定し、J3リーグでは、木匠貴大選手による第16節(7月1日(土) vs.鳥取)の90+5分に決めたゴールが受賞いたしましたのでお知らせします。

■2023明治安田生命Jリーグ KONAMI 月間ベストゴール(7月度)
明治安田生命J3リーグ 木匠 貴大選手(FC大阪) ※初受賞
第16節 7/1(土) ガイナーレ鳥取 vs. FC大阪 (Axisバードスタジアム) 90+5分の得点

●選考理由
・反町 康治委員
角度のないところからの起死回生の同点弾。執念のゴールだった。最後のワンプレーで、相手にとっては「キツイ」一撃。

・平畠 啓史委員
FC大阪で8年目の木匠選手の、Jリーグ初ゴール!アディッショナルタイムのジャンピングボレーでの同点ゴールはドラマティック。しかも、それがJ初ゴール。味方の坂本選手が競った時に、誰よりも早く落下地点を予想して動き出していた。

・坪井 慶介委員
感覚としてゴールの位置をつかまなければいけない、ボールの落下地点を予測しなければいけない、さらに最後にはボールを見てシュートを打たなければいけない、という非常に難易度の高い要素が詰まったゴール。

●木匠貴大選手コメント

このたびは、月間ベストゴールに選んで頂けたことを嬉しく思います。
後半アディショナルタイムという事もあり、思い切り右足を振り抜いた結果あのゴールに結びつくことができました。全員で諦めずに闘った結果が後半アディショナルタイムの同点弾に繋がったと思います。J初ゴールが自分のサッカー人生の中でも忘れられないゴールになりました。
これからもっとFC大阪を勝利に導けるよう努力し、チームとしてはJ3優勝、J2昇格を目指して頑張っていきたいと思います。

今、あなたにオススメ