Asia League Limitedのプレスリリース
新加入選手は以下の通りです。
パワーフォワードのラモン・カオはアメリカのフロリダカレッジから加入し、ガードのセバ・チャンはオーストラリアのNBL1ウェストチームのコックバーン・クーガーズから加入、ガードのアディリ・クエルバンは中国バスケットボール協会(CBA)の福建SBS シュンシンSturgeonsから、シューティングガードのオリバー・シューは香港イースタンから加入、そしてワン・ユンチャンは中国大学バスケットボール協会リーグ(CUBAL)の北京化学技術大学から、それぞれ加入いたします。
再契約した選手には、ガードのヘイデン・ブランキー、スモールフォワードのジュウ・ミンシン、センターのリュー・チュアンシン、ガード/フォワードのコービー・ラム、センターのダンカン・リード、ガードのグレン・ヤン、パワーフォワードのジェン・チーロンとジュー・ソンウェイがいます。
ドラゴンズを再び率いるのは、オーストラリアのナショナルバスケットボールリーグ(NBL)で6度の優勝経験を持ち、2020年東京オリンピックのオーストラリア代表チームを銅メダルに導いたブライアン・ゴージャンヘッドコーチとなります。また、アシスタントコーチのビリー・トムリンソン(NBL優勝3回、中国女子代表アシスタントコーチ)、ストレングス&コンディショニングコーチのフランチェスコ・ベレをはじめとするコーチ陣がチームをサポートします。
ゴージャンコーチは、「成功を収めた咋シーズンからの学びをもとにこのチームを作り上げています。今年の選手たちのポテンシャルにとても期待していますし、選手たちの才能を香港と世界のファンに披露するのが待ちきれません。」と述べています。
ドラゴンズは2023-24シーズンに香港でホームゲームを行い、東アジアスーパーリーグ(EASL)シーズン2とフィリピンバスケットボール協会(PBA)コミッショナーズ・カップに出場予定で、他にもプレシーズンの一環として、9月に中国でいくつかのエキシビションゲームを行う予定です。
グレン・ヤンは、「EASLシーズン1やPBAの対戦相手とのライバル関係を更新することを楽しみにしていると語り、225センチの超大型中国人センターのリュー・チュアンシンは、「今シーズンも新しい選手たちと一緒にプレーし、新たな目標に向かって戦うことを楽しみにしています。昨年築いた土台で新しいメンバーとこれからの旅が楽しみです。」と語っております。
EASLのマット・ベイヤーCEOは、「EASLシーズン2において、ドラゴンズが東アジアで最もダイナミックでエキサイティングな新チームになることは間違いない。香港を本拠地とするドラゴンズは中華圏の才能を更に大きな舞台で発揮し、この地域におけるバスケットボールのレベルを向上させる触媒であり続けるでしょう。」と述べております。
ドラゴンズはシーズン開幕までに、さらに数名の選手を選手名簿に加える予定であります。
2023年8月15日現在のベイエリアドラゴンズ登録選手
氏名
|
ポジション
|
生年
|
身長(CM)
|
体重(KG)
|
前所属チーム
|
ヘイデン・ブランキー
|
G
|
2000
|
198
|
97
|
再契約
|
ラモン・カオ
|
F
|
1997
|
203
|
100
|
フロリダカレッジ(米国)
|
セバ・チャン
|
G
|
1994
|
187
|
85
|
コックバーン・クーガーズ(オーストラリア)
|
リュー・チュアンシン
|
C
|
1999
|
225
|
130
|
再契約
|
アディリ・クエルバン
|
G
|
1998
|
188
|
84
|
福建SBS シュンシンSturgeons(CBA、中国)
|
コービー・ラム
|
G
|
2000
|
191
|
77
|
再契約
|
ジュウ・ミンシン
|
F
|
1993
|
199
|
96
|
再契約
|
ジェン・チーロン
|
F
|
1996
|
203
|
93
|
再契約
|
ダンカン・リード
|
F/C
|
1989
|
206
|
118
|
再契約
|
ジュー・ソンウェイ
|
F
|
1996
|
206
|
102
|
再契約
|
オリバー・シュー
|
G
|
1996
|
191
|
88
|
香港イースタン(A1)
|
グレン・ヤン
|
G
|
1996
|
189
|
82
|
再契約
|
ワン・ユンチャン
|
SF
|
2000
|
203
|
95
|
北京化学技術大学(CUBAL、中国)
|
EASLについての詳細は、www.easl.basketball、ベイエリアドラゴンズについては、www.BayAreaDragons.basketballをご参照ください。
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• 中国本土 – hudezhong@easl.basketball
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ベイエリアドラゴンズについて
ベイエリアドラゴンズは、2022年に設立された新しいプロバスケットボールチームで、中華圏を代表して東アジアスーパーリーグ(EASL)の試合に出場するほか、アジアや世界のトップチームと対戦するために遠征を行います。
ドラゴンズの野望は、中華圏を代表するプロバスケットボールチームになることで、香港特別行政区、中国本土、中国ディアスポラ出身の有力なフリーエージェントと、2人の外国人インポートプレーヤーが所属しています。
メディアジャガーノートとなるよう設計されており、そのコンテンツチームは24時間365日アクセス可能で、ファンがまったく新しい方法で中国のバスケットボールを楽しみ、体験できるような、エンターテインメント性の高い舞台裏のコンテンツを制作しています。
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中国:
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東アジアスーパーリーグ(EASL)について
東アジアスーパーリーグ(EASL)の設立ミッションは、東アジアのプレミアバスケットボールリーグを創設することであり、同時にこの地域のスポーツを向上させることです。EASLのビジョンは、2025年までにファンベースと商業収入の面で世界トップ3に入るプロバスケットボールリーグになることです。
東アジアスーパーリーグは、バスケットボールの世界統括団体であるFIBAと10年間の契約を結び、FIBAアジアの承認を得て運営されています。EASLはまた、東アジア地域の主要なバスケットボールリーグとも協定を結び、各リーグのチームの参加を確保しています。これらのリーグとは、日本B.LEAGUE、韓国バスケットボールリーグ(KBL)、フィリピンバスケットボール協会(PBA)、チャイニーズ・タイペイのP.LEAGUE+です。
東アジアスーパーリーグについての詳細は、www.EASL.basketball、またはいずれかのソーシャルメディアチャンネルをご覧ください。
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