「柏は日本のふるさと」大相撲七月場所で幕内初優勝及び大関昇進の豊昇龍関が柏市長を表敬訪問しました

柏市役所のプレスリリース

 柏市ゆかりの関取、豊昇龍関が幕内初優勝及び大関昇進を達成し、市長への表敬訪問が行われました。

 「柏市は『日本のふるさと』だと思っています。」と語った豊昇龍関に対し、市長は「優勝と大関昇進、おめでとうございます。柏市として誇りに思います。」と感謝の意を伝えました。柏市は多くの関取を輩出してきましたが、柏市にゆかりのある関取の幕内優勝は初の快挙であり、大関はこれまでで最高位になります。

 モンゴル出身で元横綱朝青龍関の甥である豊昇龍関はモンゴルの中学を卒業後に来日し、柏日体高等学校(現日本体育大学柏高等学校)へ入学、レスリング部へ入部しました。同年、両国国技館で大相撲を観戦する機会があり、叔父がかつて活躍した舞台で熱戦を目の当たりにした豊昇龍関は、レスリング部から相撲部へ転部しました。高校時代は現在柏相撲少年団の代表である永井明慶さんの指導の下、厳しい稽古を積み、高校卒業後は立浪(たつなみ)部屋に入門し、平成30年の一月場所で初土俵を迎えました。今場所(七月場所)は12勝3敗の成績を収め、幕内優勝と敢闘賞を受賞しました。

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