吉本興業×北海道日本ハムファイターズ 新球場エスコンフィールドで「ホームベース漫才」を開催!タカアンドトシ「来年もここで漫才したい!」

吉本興業株式会社のプレスリリース

 吉本興業ホールディングスは、北海道との包括連携協定に基づき、今年も「みんわらウィーク2023」を開催しております。

8月8日を「道民笑いの日」と制定し、「笑い」の力で健康長寿の北海道を目指す取り組みが2016年度よりスタートし、今年で6回目の開催を迎えた本イベント。今年は北海道日本ハムファイターズと全面的にコラボレーションし、新球場 「エスコンフィールド」にて、お笑いと野球観戦を楽しめる3日間「超みんわら祭り~みんなでわらえばいいっしょ!今年は笑いに観戦にいそがしな3日間~」を展開しております。

8月5日(土)には、「ホームベース漫才」イベントを試合終了後に開催しました。

ホームベース上に舞台を組み、タカアンドトシ、笑い飯、トータルテンボス、EXIT、令和ロマン、スキンヘッドカメラ、ゴールデンルールズの7組が球場に残るたくさんのお客様の前で漫才を披露しました。

ネクストバッターの紹介さながらにウグイス嬢が「4番 トータルテンボス」という呼び出しの演出。それに合わせて3塁側ベンチから登場した芸人がホームベース付近にあるステージのマイクの前へ。自慢の漫才を披露します。エスコンフィールド北海道の誇る世界最大級の大型ビジョンにイキイキとしたライブシーンが映し出されるさまは圧巻でした。

北海道出身のEXIT兼近大樹は「ここでしか出来ないファイターズのネタを飛行機で練習してきました。観客に見下ろされるのが気分悪くて、最高!!」といつもの調子で感想を語り、りんたろーが「自分も…」と話し始めようとすると、「お前は北海道に関係ないだろ!」とツッコミを入れる先輩のタカアンドトシ。彼らは「こんなに大勢の人が試合後も残って、笑ってくれて本当に嬉しかった。またぜひここで漫才がしたいです」と満足げな表情。これだけスケールの大きな舞台での漫才は芸人たちにとっても貴重な体験となったようです。

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