【シントトロイデン】GK鈴木彩艶選手 期限付き移籍で浦和レッズと基本合意のお知らせ

シント=トロイデンVVのプレスリリース

STVVは、浦和レッズ(J1)とGK鈴木彩艶選手の期限付き移籍に関してクラブ間で合意しましたことをお知らせいたします。当該移籍は、鈴木選手が渡欧し、メディカルチェック後に有効になります。なお、期限付き移籍期間は、2024年6月30日までとなります。

©URAWA REDS

【鈴木彩艶選手 コメント】

「この度、浦和レッズから加入することになりました、鈴木彩艶です。このチームの一員としてプレーできることを大変嬉しく思います。自分の持てる力を最大限発揮し、チームの目標達成に向け全力で闘います。よろしくお願いします」

【立石敬之CEO コメント】

「鈴木選手の期限付き移籍での加入を心から喜んでいます。伝統ある浦和レッズというクラブが大切に育てた才能溢れる選手を、次はベルギーの地で更に大きく成長させるサポートをしていきます。

来年にパリで開催されるオリンピックで活躍し、そして次のワールドカップのメンバーとして多くの方々に感動を与えられる選手になってほしいと願っています」

【プロフィール】

生年月日:2002年8月21日

ポジション:GK

出身:埼玉県さいたま市

身長・体重:190cm・91kg

【経歴】

2019-2023:浦和レッズ

【シント=トロイデンVV(STVV)とは】
1924年創立のベルギー・プロ・リーグ1部に所属するサッカークラブ。 2017年11月に合同会社DMM.comが経営権を取得。2018年に元FC東京GMの立石敬之が最高経営責任者(CEO)に就任 。 5つの柱として、トップチームの強化・アカデミーの充実・新たな事業スキームの構築・スタジアムの拡充・IT導入による技術革新を掲げている。シュミット ダニエル選手(前所属 ベガルタ仙台)、橋岡大樹選手(前所属 浦和レッズ)、岡崎慎司選手(前所属 FCカルタヘナ)、伊藤涼太郎選手(前所属 アルビレックス新潟)、小川諒也選手(前所属 FC東京 )、山本理仁選手(前所属 ガンバ大阪)、藤田譲瑠チマ選手(前所属 横浜F・マリノス)、鈴木彩艶選手(前所属 浦和レッズ)が所属。2022-23シーズンは勝ち点42の12位で終了した(11勝9分14敗/得失点-3/37得点40失点)。

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