「日本シリーズ・e日本シリーズ」W協賛記念 記者発表会 ダチョウ倶楽部の3人が「くるりんぱ」投法を披露!!

三井住友銀行のプレスリリース

 株式会社三井住友銀行(以下、三井住友銀行)は、一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントが11月3日(日・祝)から共同で開催する「eBASEBALL プロリーグ」2019の公式パートナーとして「e日本シリーズ」への協賛が決定いたしました。同社の「e日本シリーズ」への協賛は前回大会に続いて2年連続、またNPBが主催する「日本シリーズ」には2014年より6年連続での特別協賛となります。そしてこの度、「SMBC 日本シリーズ 2019」の開幕に先駆けて、10月17日(木)に記者発表会を開催いたしました。

 本イベントでは、はじめに三井住友銀行 常務執行役員 山下剛史より主催者挨拶、NPB事務局長 井原敦様よりご挨拶を行った後、ゲストとしてダチョウ倶楽部の3人と東京ヤクルトスワローズ・山田哲人選手をお迎えし、直前に迫った日本シリーズ等についてお話しいただいた他、ゲーム内※でバーチャル始球式を実施。その後、「eBASEBALL」プロプレイヤーによる日本シリーズ前哨戦を行いました。なお、「eBASEBALL プロリーグ SMBC e日本シリーズ」(略称:「SMBC e日本シリーズ」)は、2020年1月25日(土)に開催します。

※・・・「eBASEBALL プロリーグ」の競技タイトルである「実況パワフルプロ野球」(KONAMI)

●三井住友銀行 常務執行役員 山下剛史より主催者挨拶、NPB事務局長 井原敦様よりご挨拶

 本イベントの冒頭では、三井住友銀行 常務執行役員 山下剛史、またNPB事務局長 井原敦様からご挨拶をいただきました。

三井住友銀行 常務執行役員 山下剛史

 山下常務執行役員は本イベントの開催にあたり「国民的スポーツである野球の最高峰の大会である日本シリーズと、若い世代を中心に世界的に盛り上がっているeスポーツの中でもe日本シリーズへのW協賛を通して、幅広い年代の皆様に野球を通じてチャレンジし続ける三井住友銀行の姿をお伝えしたいと思っています。本日のイベントを通して、野球、eBASEBALLの楽しみ方を発見し、日本シリーズという頂上決戦を盛り上げていきたいです」とコメント。

一般社団法人日本野球機構 事務局長 井原敦

 続いて井原事務局長が登壇し、三井住友銀行のスポンサードについて「三井住友銀行様には、我々の取り組みにご賛同いただき、日本シリーズ、e日本シリーズのW協賛として野球界全体の盛り上げに多大なる貢献をいただいております。これからも共に球界の一層の発展のために、パートナーとして歩んでいけましたら大変うれしく思います」と感謝の言葉を述べられました。

●ダチョウ倶楽部、山田哲人選手が登場、バーチャル始球式でオリジナル投法を披露!その内容は…?

登場シーン

 発表会のゲストとして三井住友銀行のユニフォームを着用したダチョウ倶楽部の3人と東京ヤクルトスワローズ・山田哲人選手が登場。トークセッションでは日本シリーズについて山田選手が「日本シリーズは短期決戦なので、投手戦がポイントですね。ジャイアンツもソフトバンクの投手層が厚いので、楽しみです」とコメント。また、肥後さんは「投手戦となると、最後の最後まで勝負がわからないんじゃないかな?個人的には、ジャイアンツに勝ってほしいですね!」と予想しました。

始球式シーン始球式

 続いて「eBASEBALL」プロプレイヤーによる日本シリーズ前哨戦が実施され、試合前の始球式では上島さんがコントローラーを握り締め、バッターの山田選手に挑戦。両脇の肥後さん寺門さんとともに「くるりんぱ」と、上島さんのギャグを取り入れたオリジナルの「くるりんぱ」投法を披露しました。そして、ボールは見事に!?先頭打者ホームラン!始球式では掟破りのバックスクリーンへ見事に入りました。球筋を見たダチョウ倶楽部の皆さんは「大人げないよ!!」「始球式だよこれ!」と笑顔でツッコミを入れると、山田選手は「気持ちよかったです!」と満面の笑顔で応えました。

●日本シリーズの前哨戦は福岡ソフトバンクホークスが3-1で勝利!

前哨戦

 始球式に続いて、日本シリーズの前哨戦として、「eBASEBALL プロリーグ」の読売ジャイアンツと福岡スフトバンクホークスが対決しました。試合展開は、攻めに徹した福岡ソフトバンクホークスが、ホームランを量産。この模様を見守っていたダチョウ倶楽部の寺門さんは「球場もリアルに再現しているし、何しろテンポが早いから見やすいし、面白いね」とコメントしました。白熱した試合の結果、福岡ソフトバンクホークスが3-1で勝利。上島さん、肥後さんの応援も虚しく、惜しくも破れた読売ジャイアンツチームの選手は悔しさを隠しきれない様子でした。

表彰式

 試合終了後は表彰式が実施され、見事勝利した福岡ソフトバンクホークスに対し、ダチョウ倶楽部を代表して上島さんから表彰状が贈られました。上島さんは「テンポも早いし、実況も丁寧で、見ているだけでも楽しかった。実際に、eBASEBALLをやってみたら、もっと楽しいんでしょうね」とコメントをしました。それを聞いた、寺門さんが「実は、皆さんご存知の芸人を集めた竜兵会は草野球チームから始まったんです。だから、eBASEBALLで新生竜兵会でも作ったら?」というと、肥後さんも「それはいいね!」と答えるなど、上島さんのeBASEBALL熱を盛り上げていました。

 最後に肥後さんが「今日、初めてeBASEBALLの試合を見たのですが、本当に楽しかった。日本シリーズもe日本シリーズもW(ダブル)で注目したいですね!」とコメントをすると、山田選手は「10月19日より、日本シリーズが始まります。皆さん、応援して一緒に盛り上がりましょう」と日本シリーズへの期待を込めたコメントでイベントを締めくくりました。

■SMBC「日本シリーズ・e日本シリーズ」W協賛について

 株式会社三井住友銀行は、一般社団法人日本野球機構(以下、NPB)が主催する「日本シリーズ」に2014年より6年連続で特別協賛しており、球界の発展のみならず人々に元気や活力をお届けできるようスポンサーとして大会を応援していきます。また、NPBと株式会社コナミデジタルエンタテインメントが共同で開催する「eBASEBALL プロリーグ 日本シリーズ」(以下、e日本シリーズ)にも2018年より協賛しており、金融サービスのデジタル化を推進する銀行として、若い世代のお客さまとのより深い関係を築いていきたいと考えています。

 本日初公開の「SMBC e日本シリーズ」ロゴは、e日本シリーズの期間中、セ・パ両リーグの代表球団選手が着用するユニフォームに掲出される予定です。11月3日(日・祝)に開幕する、「eBASEBALL プロリーグ」2019シーズンにご期待ください。

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