鳥取県のプレスリリース
■ 「うさぎダンス」を踊って鳥取に行こう!“兎取(とっとり)ダンス動画ピョンテスト”
“兎取ダンス動画ピョンテスト”は、童謡「だいこくさま」アレンジ曲と「ピョンテスト・オリジナル」のいずれかの音源を使ったダンス動画を募集し、一次審査では決勝大会へ出場する10組を決定。一次審査で選ばれた10組は、秋に鳥取県で行われる決勝大会で「うさぎダンス」を披露していただきます。
応募はTikTokまたはYouTubeショートにて「#鳥取うさぎダンス」を付けて投稿するだけ。公式TikTokと公式YouTubeでは見本動画を配信しています。
8月1日(火)にはバレエで培ったきれいなダンスと表情筋がすごすぎると好評のダンサーで振付師の中野亜紀さんが投稿。今後も、「愛のしるし」ダンスを大流行させたダンスクリエイターの「Hoodie fam(フーディーファム)」や元ダンスチャンピオンでさまざまなダンス動画投稿するクリエイターのLiNさんなどのTikTokクリエイターやインフルエンサーがダンス動画を投稿する予定です。
■ 8月2日(水)に東京ドームで行われる「とっとりナイター」にてうさぎダンスを初披露!
8月2日(水)に東京ドームで開催される巨人-ヤクルト戦(午後6時プレイボール)に鳥取県が協賛。「とっとりナイター」と称し、観客の皆さんに向けて「兎の聖地・鳥取県」や特産品、観光など、本県の魅力を発信します。
試合開始前には、若手県庁職員によるダンスグループ「とっとり白うさぎダンサーズ」が登場。現在全国から募集中の「うさぎダンス」をグラウンド内で披露し、球場を盛り上げます。
<「とっとりナイター」 概要>
●開催日時:
2023年8月2日(水)午後6時試合開始
●会 場:
東京ドームグラウンド(東京都文京区後楽1-3-61)
●参 加 者:
とっとり白うさぎダンサーズ19名
●内 容:
①試合前セレモニー:平井知事、白うさぎダンサーズより両チームへ特産品(鳥取和牛)を贈呈。
②始球式:格闘家・武尊選手(とっとりふるさと大使)が登場。
※うさぎの耳(みみ)にちなみ、背番号33のユニフォームを着用します。
③会場内外の大型ビジョン・サイネージ:うさぎダンスを始めとした県のPR動画を放映。
④パフォーマンス:読売巨人軍のマスコット・ジャビットや公式マスコットガール「ヴィーナス」と一緒に、
トリピーをはじめとした鳥取県のキャラクターが登場。
⑤来場者プレゼント:来場者にラッキーカードを配布。抽選で鳥取県の特産品をプレゼント。
また、鳥取県観光ガイドマップも配布。配布物はいずれも先着順。
⑥PRブース:球場内に、出張白兎神社として鳥取県をPRするブースを設置。
■ 決めポーズは両手をピョン!キュートな振り付けの「うさぎダンス」
両手を頭の上に持ってくるものや、手をちょこんと前に出す “うさぎポーズ” と、ピョンと跳ねるステップが印象的な「うさぎダンス」。曲は鳥取県出身の作曲家・田村虎蔵氏の童謡「だいこくさま」を使用したアレンジ曲と、思わず踊り出したくなる「うさぎダンス」オリジナル曲の2曲です。
振り付けは、県内の青谷上寺地遺跡から発掘された人骨をもとに復元した「青谷弥生人」のそっくりさんを募集したコンテストにおいて、とっとり弥生の王国の初代国民に選ばれた青柳純二さんが県庁若手職員と一緒に考案しました。
子どもから大人まで楽しく踊ることができるダンスとなっており、踊れば縁結びの御利益あり!?
■ メンバーは全員若手職員!“とっとり白うさぎダンサーズ”
20代~30代の若手職員19人からなる“白うさぎダンサーズ”。「うさぎダンス」を全国に発信するために、課をまたいで結成されました。うさ耳カチューシャとスタイリッシュな衣装を身にまとい、抜群のチームワークと表現力で、ダンスを世の中に広めていきます。
■ 白うさぎ年を盛り上げる!「うさぎダンスプロジェクト」
2023年が卯年であること、県内に多くのうさぎに関連するスポットがあることがきっかけとなりスタートしたプロジェクトです。鳥取県庁の若手職員によるダンスチーム「とっとり白うさぎダンサーズ」を結成し、オリジナルの「うさぎダンス」を今月7日(金)に白兎神社に奉納したことを皮切りに、「うさぎダンス」で鳥取県内を盛り上げるとともに、SNSなどを活用して鳥取県を世界中に発信していきます。