日本フレスコボール協会(JFBA)、「SEIJO FRESCOBALL CLUB」(代表:内田陽菜)が学生広報アンバサダーに就任することを発表

一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース

コミュニケーションデザインスポーツ”フレスコボール”の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)は、「SEIJO FRESCOBALL CLUB」(代表:内田陽菜)が学生広報アンバサダーに就任したことを発表いたします。

フレスコボールの広報、PR活動を通して、思いやりのスポーツ「フレスコボール」の魅力をより多くの方に届けることを目的として、 2021年11月に設立された、「SEIJO FRESCOBALL CLUB」(代表:内田陽菜)が、学生広報アンバサダークラブに就任いたしますことを発表いたします。

「SEIJO FRESCOBALL CLUB」のメンバーは、アンバサダークラブとして、主に、協会の公式SNS(Twitter、Instagram、Facebook)を使用した広報活動に加えて、 協会オフシャルブログにて、大会レポート等の掲載等を行っていきます。 特に同じ若い世代(10代~20代前半)に向けたフレスコボールの魅力を、学生ならではの視点から発信していきます。

<代表:内田陽菜氏のコメント>

こんにちは、SEIJO FRESCOBALL CLUBの内田陽菜です!

フレスコボールの魅力や楽しさをもっとたくさんの人に知ってもらえるように、高校生の目線からいろいろな発信をしていきたいと思っています。よろしくお願いします!

■「SEIJO FRESCOBALL CLUB」(略称:SEIJO FC)のこれまでの活動

2021年11月に設立された等クラブは、日々の練習に加えて、環境・社会問題に取り組むZ世代プラットフォーム「NAMIMATI」とのコラボイベントとして、フレスコボール×ビーチクリーン特別体験会を行うなど、精力的に活動中。

更には、日々の練習を経て本年度遂に、「JBG®Fフレスコボールオダイバカップ2023」に初出場。

「フレスコボールリクゼンタカタカップ2023」にも出場し、思いやりの籠ったラリーを披露。

8月11日(金・祝)、12日(土)開催の「フレスコボールショウナンカップ-平塚-2023」にも出場予定。

全国へと活動の幅を広げて、「SEIJO FC」の更なる活躍に期待が高まります。

ショウナンカップ特設サイト:https://www.frescoball.org/shonancup2023/

■クラブ概要

名称:SEIJO FRESCOBOL CLUB 

略称:SEIJO FC
住所:東京都世田谷区
代表:内田陽菜
活動拠点:永福体育館ビーチコート

概要:SEIJO FCは、主に世田谷近辺の在学中の女子中高生が中心となって設立されたフレスコボール地域クラブです。メンバーは全員が中高生で、普段はグラスホッケーや水球やダンスなど様々なスポーツをしてしているアクティブ女子の集まりです。
Instagram:https://www.instagram.com/seijofrescobolclub/

■コミュニケーションデザインスポーツ “フレスコボール” とは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年4月現在、日本全国で24のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

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