マラソン・駅伝・ランニングイベント・自転車競技のタイム計測サービス「RDC KEISOKU」を開始!

株式会社OFFICE YAGIのプレスリリース

株式会社OFFICE YAGI 代表取締役で早稲田大学時代に大学駅伝3冠を達成した八木勇樹が、マラソン・駅伝・ランニングイベント・自転車競技のタイム計測サービス「RDC KEISOKU」を開始する。近年のランニングブームから日本では都市型マラソン以外に小中規模のマラソン大会・イベントが増加している。マラソン大会などでは欠かせない「タイム計測」。RDC KEISOKUではこれまでの経験から、タイム計測とともに速報タイムや記録証の掲出など、大会ごとに最適なサービスを提供します。

より「手軽」「安価」に|RDC KEISOKUとは・・・

RDC GROUPとしてランニング事業を中心に展開してきた。その中でタイム計測事業として新しく始動するのが「RDC KEISOKU」である。従来のタイム計測は高額な費用がかかり、中小規模の大会ではICチップを活用しての自動計測サービスを利用するのが困難で、手動計測を行ってきた。ただし、手動計測では取り間違えや集計に長時間を要するなど、大会運営の負担となってきた。

RDC KEISOKUでは、中小規模の大会でのICチップを利用した自動タイム計測が可能で、運営面での労力削減と参加者への速報タイム・記録証の掲出などをより簡単に行うことができる。

RDCとは・・・

Running Development Campの略で「ランニングの能力を向上させる集まり」を意味する。代表の八木がインターハイや箱根駅伝、ニューイヤー駅伝で活躍するなど、陸上競技の長距離種目を専門としていたことから、ランニング事業をメインに行ってきた。

大人のランニングクラブ「RDC RUN CLUB」・低酸素トレーニングジム「RDC GYM」を始め、全国展開している。

なぜ計測事業を行うのか!?

現在、当社ではTHE CHALLENGE RACEという日本陸連公認レースを運営しているが、大会開催にあたりコースの選定やタイム計測・運営など、実現するまでにかなりの時間を要した。

また、大会運営を行う中で、参加者がより安全に高い満足度を得られるようにするためのノウハウも蓄積してきた。計測には、日本陸上競技連盟に承認された計測機器を使用し、ICチップをゼッケンにつけて計測を行う方式を採用。

より国内の多くの大会が、円滑な運営となり盛り上がるように。そして中小規模の大会がより安全に大会運営を行えるようにと「基本料金を無料」にし、タイム計測だけでなく企画・運営や、ゲスト・ペーサーの手配、当日の司会進行などもサービスのオプションとして取り入れている。

RDC KEISOKU サービス内容

・タイム計測

・企画運営

・ゼッケン作成

・ゲストやペーサーの手配

など

料金

・基本料無料

・計測スタッフ人件費:100,000円

・ゼッケン代:参加者数×100円〜

・計測チップ利用料:参加者数×500円

・機材運搬設置費用:50,000円

※弊社計測は1箇所計測となります。

※計測以外のサービス料金は、ご要望により要相談

詳細やお問い合わせはRDC KEISOKUのホームページから

https://keisoku.rdc-run.com

今、あなたにオススメ