【2020年日本初開催】フットゴルフのワールドカップ「FIFG FOOTGOLF WORLD CUP 2020」開催コースがセブンハンドレッドクラブ(栃木県さくら市)に決定!

株式会社セブンハンドレッドのプレスリリース

株式会社セブンハンドレッド(本部:栃木県さくら市、代表取締役社長:小林忠広)は、運営するゴルフ場「セブンハンドレッドクラブ」が2020年に日本で初めて開催されるフットゴルフワールドカップ(仮称:FIFG FOOTGOLF WORLD CUP JAPAN 2020)の開催コースに決定したことをお知らせいたします。

日本初開催!フットゴルフのワールドカップが栃木県さくら市で開催

第4回を迎えるフットゴルフワールドカップがやってきます。世界のトップフットゴルファーが頂点を目指すワールドカップは過去3回実施されており、前回大会となった第3回ワールドカップモロッコ大会(2018年12月)では、30を越える国から約500名の選手が出場。日本代表チームのメンバーとして、元なでしこジャパンの丸山桂里奈氏や元鹿島アントラーズの阿部敏之氏も参加しました。今回の日本大会も同規模での実施を予定しております。

セブンハンドレッドクラブについて

セブンハンドレッドクラブは1980年にオープンした歴史あるゴルフコースです。100万平方メートル(約30万坪)という広大なスペースに18ホールがレイアウトされ、趣のある林間ホールや池が絡んだ美しくスリリングなホールは多くのゴルファーを楽しませてきました。

 
2019年9月にオープンした常設フットゴルフコースは、一般社団法人日本フットゴルフ協会の公式アンバサダーでサッカー漫画「キャプテン翼」原作者の高橋陽一氏がコースを監修(※W杯開催時にはW杯用コースを設置予定)。9月7日にはフットゴルフ常設オープン記念とし「高橋陽一カップ」を開催するなど、世界で急速に発展する新スポーツの普及に積極的に取り組んでいます。また「みんなが幸せを実感できるゴルフ場」をビジョンに掲げ、ゴルフ場を通じてさまざまな方々が楽しめる環境を作るべく活動しています。

史上最速で世界中で発展している新スポーツ「フットゴルフ」
 

 

「サッカーボールを蹴ってゴルフをする」──サッカー(フットボール)とゴルフ、この異なるスポーツを融合した新しいスポーツです。サッカーボールの5号球を使い、ゴルフコースで9ホール、または18ホールをラウンドします。 
 

2009年にオランダでルール化されると、2012年にはハンガリーで第1回ワールドカップを開催。欧米を中心にすでに30カ国以上で楽しまれており、史上最速で世界中で発展している新スポーツと言われています。2016年1月にはアルゼンチンで第2回ワールドカップが行われ、日本代表チームが初参加しました。

 日本でフットゴルフが楽しめるコースは13カ所(2019年8月現在)。今年7月にはJリーグクラブでは初となるフットゴルフクラブ「FC岐阜フットゴルフクラブ」が設立されました。2024年パリオリンピック正式種目を目指す取り組みがフットゴルフ協会を中心に進められるなど、注目が高まっているスポーツです。

 本大会についての詳細は随時ウェブサイトやSNS等で発表してまいりますので、引き続きご注目いただきますようお願い申し上げます。

クラブ概要
名称:セブンハンドレッドクラブ
所在地:〒329-1414 栃木県さくら市早乙女2370番地
用地面積:100.2万平方メートル(30.3万坪) 自社所有地
コース:18番ホールズ パー72 6865ヤード  
設計:和泉一介
完成:1979年6月  
オープン:1980年5月
経営:株式会社セブンハンドレッド
URL:https://www.700c.jp/

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