株式会社 ジャパネットホールディングスのプレスリリース
7-8月号の巻頭インタビューにはサッカー界のレジェンドの澤穂希さんに登場していただきました。現役中の2015年に結婚、その年末に選手生活を終えた後女児に恵まれ、現在は仙台で子育て中心の生活を送っている澤さんに、現在の想いを語っていただいています。
■機内誌「S magazine J catalog」概要
巻頭特集では毎号1組ずつ地域に根差した活動をされる方々のインタビューを掲載。自分と地域とのエピソードトークや、よく行くお店・よく買うお土産・おすすめの観光コースなどを語っていただきます。その人ならではの視点で語られる地域の魅力を、観光ガイドブックとはまた違った切り口でお届けする特集企画です。そのほかにも、”就航地で本当に使える・使いたくなる” マップ情報、機内モニター番組と連動した読み物企画、機内モニター・音楽・ドリンクのご案内、機内誌限定販売のご案内など、コンテンツが盛りだくさんです。
■7-8月号は澤穂希さんのスペシャルインタビュー!
①日本代表キャプテンとして大事にしていたことは“メンバーとの深いコミュニケーション”
「チームのなかですごく大事にしていたのはやはりコミュニケーションですね。サッカーはチームのコンセプトを実践するだけでなく、それぞれの個性が活かされないと勝ち切ることは難しいので、個人の長所を全面に出すことは絶対に必要なことなんです。私にはない個性をもつ仲間の凄さを素直に認めることで、チームのプレーの幅が広がります。プレー中は一人ひとりの特徴を瞬時に判断してプレーを変えていました」
②好かれるのではなく理解してもらう。お互いの気持ちを伝え合える“家族”というチームに
「感謝の気持ちもそうですし、家族のあいだでも言葉で伝えるということは大切にしています。これからの時代は、すべての人に好かれるように振る舞うのではなくて、理解してもらえるように、しっかりと自分の言葉で伝えることが大切だと思います。人それぞれ、家族それぞれの個性があるのもサッカーと一緒で、他人と比べる必要は一切ないはずです。子どもにも個性があるから、まずは親が子どもの個性を最大限に認めること。そして、一生懸命にやっていることに目を向けて、一緒になって喜んで、褒めてあげることが大切なんだと思います」
③澤穂希さんが暮らす仙台のおすすめの場所を紹介
日常の中でも旅の非日常を味わえる場所として、澤さんが普段から通う仙台のお気に入りの場所をご紹介いただきました。目の前の海で獲れた新鮮な魚介類をその場で味わえる「杉原功商店」や、国の厳しい基準をクリアした牛刺しユッケが味わえる「牛刺しと焼肉 仔虎」など、ほかにも訪れてみたくなるお店ばかりです。
機内誌は7月1日(土)よりスターフライヤー機内でご覧いただけます。ご搭乗いただいたお客様は、ご自由に機内誌をお持ち帰りいただけますので旅行後もお楽しみいただけます。