公益財団法人日本陸上競技連盟のプレスリリース
2023年7月23日(日)に開催される「ダイヤモンドリーグ ロンドン大会」に派遣する男子4×100mリレー日本代表選手が決定いたしましたので下記の通りお知らせいたします。
本大会には、「第107回日本陸上競技選手権大会」優勝の坂井隆一郎(大阪ガス)、2位の栁田大輝(東洋大学)、3位の小池祐貴(住友電工)、4位の水久保漱至(第一酒造)、5位の本郷汰樹(オノテック)の5名が日本代表選手として派遣されます。
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■大会情報
大 会 名 :ダイヤモンドリーグ ロンドン大会(https://london.diamondleague.com/home/)
大会日程:2023年7月23日(日)
開催場所:ロンドン(イギリス)
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■男子4×100mリレー 日本代表選手(5名)
※日本代表選手は今後追加、変更となる可能性がございます。
※PB(Personal Best):自己記録
※SB(Season Best):シーズンベスト
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■派遣役員(3名)
■「ブダペスト2923世界陸上競技選手権大会」リレー種目の参加資格の取得について
リレー種目は次の2通りで参加資格を取得することができます。
①オレゴン2022世界陸上競技選手権大会 上位8チーム
・男子4×100mリレー:
カナダ,アメリカ,イギリス,ジャマイカ,ガーナ,南アフリカ,ブラジル,フランス
・女子4×100mリレー:
アメリカ,ジャマイカ,ドイツ,ナイジェリア,スペイン,イギリス,スイス,イタリア
・男子4×400mリレー:
アメリカ,ジャマイカ,ベルギー,日本,トリニダード・トバゴ,ボツワナ,フランス,チェコ
・女子4×400mリレー:
アメリカ,ジャマイカ,イギリス,カナダ,フランス,ベルギー,イタリア,スイス
・混合4×400mリレー:
ドミニカ共和国,オランダ,アメリカ,ポーランド,ジャマイカ,ナイジェリア,イタリア,アイルランド
②残りの8枠は、有効期間終了時点で、上位の記録を有するチームに与えられる。
リレー競走は記録を有効として扱うには、ワールドアスレティックス競技規則に準じた競技会で実施され、2か国以上のインターナショナルチームがレースで競走しなければならない。
▼ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会 Qualification in relay events
https://www.jaaf.or.jp/files/upload/202306/29_130925.pdf