株式会社毎日新聞社のプレスリリース
毎日テニス選手権に挑む杉村太蔵さんの試合をライブ配信
■見逃し動画も配信
杉村さんは学生時代、テニスに打ち込み、札幌藻岩高時代の1997年に国体の少年男子ダブルスで優勝するなど活躍しました。その後は競技から遠ざかっていたものの、昨年、毎日新聞の企画で実現した元プロテニスプレーヤー伊達公子さんとの対談をきっかけに、毎トーへの挑戦を決めました。
毎トーは1919年に始まり、今年で101回目を数える伝統ある大会です。杉村さんはベテランの部に出場し、40~44歳のトッププレーヤーたちと競います。
試合は7月3日午前9時から(※)3セットマッチで行われます。初戦の相手は、四国選手権を制したシード選手・安田智昭さん(NTTドコモ)です。試合後には、見逃し動画も配信します。
※天候により日時が変更される可能性があります。
■奮闘の連載はアマチュアプレーヤーからも好評
毎日新聞社は、25年のブランクと体力の衰えに苦しみつつも練習を重ねていく杉村さんに密着してきました。本格的に練習をスタートした昨年11月以降、国内トッププレーヤーからアドバイスを受けるなど上達に向けて奮闘する姿に、視聴者からは「頑張って」というエールも届いています。また、「参考になった」とアマチュアプレーヤーからも好評です。
特設サイトでは、杉村さんの挑戦の歩みをまとめた記事や動画を一覧形式で紹介しています(https://mainichi.jp/roadtomaito)。
■杉村太蔵さんの略歴
1979年生まれ。北海道旭川市出身。派遣社員から外資系証券会社勤務を経て、2005年9月の衆院選に立候補し、26歳で当選。議員を退いた後は、テレビやラジオ、雑誌、講演などで活躍するほか、実業家としても地方創生のスキーム作りに取り組む。
■毎日テニス選手権とは?
1919年に誕生した日本最古、最大規模のテニストーナメント。一般の部に加え、世代別の部門もあり、例年10~80代の4000人以上が熱戦を展開している。杉村さんが出場する40歳以上男子シングルスは44歳までの63選手がトーナメント戦で争う。7月3日に開幕し、8日に決勝を行う予定。
■第101回毎日テニス選手権の概要
<主催>
毎日新聞社
<共催>
一般社団法人東京都テニス協会
<後援>
東京都、小田原市、関東テニス協会
<公認>
公益財団法人日本テニス協会、関東テニス協会(ジュニア)
<特別協賛>
株式会社テニスユニバース
<協賛>
マルトモ株式会社、ヨネックス株式会社、株式会社鈴商、昭和飛行機都市開発株式会社、アーバンリゾーツ昭和の森株式会社
<協力>
大塚製薬株式会社、内野株式会社、ののじ株式会社、株式会社キモニー、SPORTS SUNRISE.COM
<運営協力>
神奈川県テニス協会