一般社団法人日本フレスコボール協会のプレスリリース
2023年6月に設立されたJFBA公認地域クラブ「TryEnoshimaフレスコボールクラブ」(代表:樋山亜紀氏、所在地:神奈川県藤沢市)。当クラブが、7月17日(月祝)に小田急線「経堂駅」高架下広場にて行われる『復活!2023年ビッグ経堂セール大抽選会』でフレスコボール公式体験会を開催することが決定いたしました。
当日は、阿波踊りやエイサーの演舞や、スーパーボールや駄菓子などを販売する10円均一の売店も並ぶなど、こどもから大人までが楽しめる一日となりそうです。当クラブの活動モットーは『やってみようからやってみる』。代表の樋山氏は、普段から幼児体育・スポーツ指導員を務め、クラブの将来的な目標には「子ども向け大会の開催」も。クラブ設立からほどなくして、年齢や地域を問わずに普及を推し進めたいというクラブの想いを体現する貴重な第一歩を踏み出すことになりました。
当日の体験会では、小さなお子様も体験できるように、フレスコボール公式球の他に柔らかいスポンジボールも用意。ケガの心配もなく、手ぶらで体験が可能です。経堂農大通り商店街でお買い物しながら、「いつでも・どこでも・誰とでも楽しめる」フレスコボールを体験しに、ぜひお立ち寄りください。
■<TryEnoshimaフレスコボールクラブ|公式体験会概要>
●実施⽇:7/17(月・祝)12時30分~14時
●実施場所:小田急線経堂駅高架下広場
●参加者:参加無料
●持ち物:飲み物
●服装:動きやすい格好
※本体験会は経堂農大通り商店街のイベント「復活!2023年ビッグ経堂セール大抽選会」の一環として行われます。
〈クラブ概要〉
●名称:TryEnoshimaフレスコボールクラブ
●略称:TryEFC
●設立:2023年6月
●代表:樋山亜紀
●副代表者:松山光伸
●所在地:神奈川県藤沢市
●活動場所:片瀬海岸東浜(片瀬江ノ島)
●Instagram:https://www.instagram.com/try_enoshima_frescoball_club/
●Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100092533300422
■コミュニケーションデザインスポーツ “フレスコボール” とは?
フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年にリオ・デ・ジャネイロのコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われ、2023年6月現在、日本全国で24のJFBA公認地域クラブと1の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。
コミュニティ形成・ご自身の居住エリアを中心とした活動にご興味のある方、団体、企業の皆様。ぜひJFBAまでお気軽にご連絡ください。またスポーツイベントでの協力依頼やメディア協力など積極的に承りますので、ぜひご連絡ください。
▼日本フレスコボール協会 地域クラブチーム一覧ページ
http://www.frescoball.org/club