株式会社毎日新聞社のプレスリリース
■全国8地区から精鋭266人が日本武道館に集結
両大会はこれまで、全日本選手権や世界選手権の覇者を含め剣道界をリードする名剣士を数多く輩出してきました。毎日新聞社は、2019年からライブ配信を実施しており、今大会が4回目です(2020年は新型コロナウイルス禍で大会が中止)。
大会に出場するのは男子が176人、女子が90人。北海道、東北、北信越、関東、東海、関西、中四国、九州の各選手権大会をくぐり抜けてきた精鋭ぞろいです。
1日の女子は、史上初の3連覇がかかる法政大・水川晴奈選手(3年)と筑波大・川合芳奈選手(同)ら同世代のライバルたちが優勝を争います。2日の男子は山本清吾選手(4年)、藤島剣選手(同)ら10年ぶりの個人優勝を狙う日本体育大勢、昨年の全日本選手権3位の実力者、筑波大・池田虎ノ介選手(同)と中央大・池田龍ノ介選手(同)、過去準優勝の経験もある鹿屋体育大・木村恵都選手(4年)らの戦いぶりにも注目が集まりそうです。
■縦動画も駆使 学生剣道の魅力を余す所なく紹介
特設サイトでは、ライブ配信以外にも、出場選手名鑑や歴代の優勝・準優勝選手の一覧など、大会に関する情報が充実しています。その他、出場選手への取材記事や写真、さらに、スマートフォンでも見やすい縦型の動画も駆使して、学生剣道の魅力を余すところなくお伝えします。大会当日は、サイト内のトーナメント表などで試合の結果も随時速報します。大会終了後には、男女とも1回戦から決勝戦まで、すべての試合をまるごと振り返ることができるアーカイブ映像も無料配信します。
■男女とも東西対抗試合もすべて配信
両大会終了後に実施される、第17回全日本女子学生剣道東西対抗試合と第70回全日本学生剣道東西対抗試合もすべて配信します。所属大学の壁を超え、東西の各チームは男子が20人、女子が10人。大将を倒すまで試合が続く「勝ち抜き戦」で勝敗を争います。スマートフォンやタブレット端末、PCでどうぞお楽しみください。
■第57回全日本女子学生剣道選手権大会=7/1(土)
■第71回全日本学生剣道選手権大会=7/2(日)
<主催>
全日本学生剣道連盟、毎日新聞社
<後援>
スポーツ庁、全日本剣道連盟、日本武道館、 東京都剣道連盟、全日本学連剣友会
<協賛>
JPロジスティクス、NAX JAPAN
<主管>
関東学生剣道連盟
<会場>
日本武道館(東京都千代田区)
<タイムテーブル>
7/1(土)=女子
11:30~ 男女開会式
11:45~12:45 1回戦(26試合)
12:45~13:45 2回戦(32試合)
13:45~14:20 3回戦(16試合)
14:20~14:45 4回戦(8試合)
14:45~15:00 準々決勝(4試合)
15:00~15:10 準決勝(2試合)
15:10~15:30 決勝
16:00~17:00 女子東西対抗試合
17:30~18:00 女子閉会式
7/2(日)=男子
9:00~10:30 1回戦(48試合)
10:30~12:20 2回戦(64試合)
12:20~13:00 3回戦(32試合)
13:00~13:20 4回戦(16試合)
13:20~13:40 5回戦(8試合)
13:40~14:00 準々決勝(4試合)
14:00~14:10 準決勝(2試合)
14:10~14:30 決勝
15:00~17:00 男子東西対抗試合
17:30~18:00 男子閉会式
※大会の進行状況によりスケジュールが変更されることがあります。