【チャリティランナーになって途上国の子どもにワクチンを贈ろう】「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」は東京マラソン2024チャリティの寄付先団体です。

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会(JCV)のプレスリリース

途上国の子どもたちに、ポリオ、はしか、結核などのワクチンを届け、笑顔と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」(以下JCV)は、2024年3月3日(日)に開催される「東京マラソン2024チャリティ」の寄付先団体です。。2023年6月26日(月)から、私たちの活動に賛同して、一緒に走ってくださるチャリティランナーの募集を開始いたします。

ランナーの皆さまからお預かりしたご寄付は、支援国4カ国(ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツ)の子どもたちに、ワクチンやその運搬、管理に必要とされる機器類などを贈る活動に活用します。ご自身の楽しみや健康の増進のためにマラソンに出場することが、途上国の子どもたちへのワクチン支援にもつながる機会です。ぜひご協力ください。
(東京マラソン2024公式ウェブサイト チャリティページ:https://www.runwithheart.jp/news/list/17/18/?tag=

  • 【JCVは東京マラソンチャリティの寄付先団体です】

東京マラソン財団が運営するチャリティ事業「RUN with HEART」では、「走れる幸せを誰かの幸せにつなげよう」というという想いから、東京マラソンや東京レガシーハーフマラソンなどでスポーツを通じたチャリティを実施し、走り支える人々が、社会貢献について考え、寄付するきっかけを創出しています。

この度、JCVも2024年3月3日(日)に開催の「東京マラソン2024チャリティ」の新たな寄付先団体に選出されました。ポリオ、はしか、結核など、ワクチンで防ぐことのできる感染症で亡くなる子ども達は、1日4,000人。東京マラソン2024チャリティに参加される皆さまとともに、途上国の子ども達にワクチンを贈り、笑顔と未来を守る活動を推進して参ります。

  • 【マラソンを通して、途上国の子どもたちにワクチンを届けよう】

チャリティランナー応募方法

JCVのチャリティランナーに応募いただくための申込方法です。東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART 公式ウェブサイト 東京マラソン2024チャリティ特設ページより、「認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を選択してご応募ください。詳細な情報については、東京マラソン財団チャリティ RUN with HEART 公式ウェブサイト 東京マラソン2024チャリティ特設ページをご覧ください(https://www.runwithheart.jp/news/list/17/18/?tag=)。

●1人あたりの寄付金額: 100,000円以上

●実施期間: 2023年6月26日(月)11:00〜7月13日(木)17:00

●募集人数: 30人

●選考方法: 寄付金額順。寄付金額で並んだ場合は抽選により決定。

 

チャリティ寄付でワクチン支援

「ランナーとしての参加は難しいけれど、支援には参加したい。」という方は、ご寄付のみでチャリティにお申込みいただけます。あなたの想いをチャリティランナーに託してください。

●寄付金額:  1,000円以上

●募集期間: 2023年6月26日(月)11:00〜8月31日(木)17:00

 

東京マラソン2024チャリティ参加ステップ&スケジュール

※寄付金額は、最低金額以上であれば、お好きな金額をご指定いただけます。

※法人としての応募も受け付けております。

※チャリティランナーとして選出された方は、参加費等が別途必要となります。

※寄付については税制優遇・寄付控除の対象となります。

※応募等についてのお問い合わせ先: info@jcv-jp.org

  • 【1日4,000人の子どもたちが予防可能な感染症で亡くなる現実とワクチンの必要性】

ポリオ、はしか、結核などの感染症は、途上国においては日常の脅威として、日々、多くの子どもたちの命と笑顔を奪い続けています。その数は1日4,000人。20秒に1人の子どもたちがワクチンの接種をすれば防げる病気で亡くなっています。

 私たちJCVは、途上国の子どもたちにワクチンを届け、笑顔と未来を守る活動「子どもワクチン支援」を行う民間の国際支援団体です。感染症のワクチンは、安いもので1人分20円、高いものでも約225円と、とても安価です。UNICEFや各国の保健省と協力し、1994年から1億2,176万7,729人の子どもたちにワクチンを届けてきました。募金やペットボトルキャップ回収など、様々なご協力を通した皆さまのご支援により、昨年は、ミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの4カ国に1億1,606万6,601円分のワクチンやコールドチェーン機器を贈ることができました。

  • 【チャリティランナー募集にあたってのコメント】

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会 募金開発担当 清水 大輔

「走れる幸せを誰かの幸せにつなげよう」というスローガンを掲げ、社会貢献について考えていただいたり、実際に寄付をするきっかけをお届けしながら、ひとりひとりのハートと社会を繋げていきたいという想いで活動されている「RUN with HEART」の趣旨に賛同し、寄付先団体に応募させていただきました。私たちの支援者には、1球投げるごとに10人分のワクチンを寄付してくださる福岡ソフトバンクホークスの和田毅選手をはじめ、日々の生活の中で、自分らしく自分ができることで活動を支えてくださっているたくさんの方々がいらっしゃいます。「走ることが、誰かのためになる」チャリティランナーも、そんな自分らしい支援の形であると思います。皆さまのエントリーをお待ちしております。

  • 【団体概要】

団体名

認定NPO法人 世界の子どもにワクチンを 日本委員会

代表

理事長 剱持 睦子 (ケンモチ ムツコ)

創設者

会長 細川 佳代子 (ホソカワ カヨコ、細川護煕元首相相夫人)

本社所在地

東京都港区三田4-1-9 三田ヒルサイドビル8F

URL

www.jcv-jp.org

設立

1994 年 1月29日

スペシャルサポーター

竹下景子(ワクチン大使・女優)、和田毅(プロ野球選手)、早見優(歌手・女優)、三國清三(オテル・ドゥ・ミクニ・オーナーシェフ)、進藤奈邦子(WHOメディカルオフィサー)、鏡リュウジ(翻訳家・心理占星術研究家)、安藤優子(ジャーナリスト)、キャップ革命 ボトルマン(株式会社タカラトミー)

事業内容

1日 4,000人と言われている、世界でワクチンがないために感染症で命を落とす子どもたち。5 歳未満で亡くなる子どもの約3人に1人はワクチンで予防可能です。
JCV はこの子どもたちの命を救うため開発途上国にワクチンを贈り、子どもたちの未来を守る活動を行う民間の国際支援団体です。支援者の皆さまからお預かりした寄付をワクチンや関連機器に換え、現地の国連児童基金(UNICEF)事務所及び現地政府と連携して毎年支援国の子どもたちに届けています。2022年はミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツの 4 カ国に1億1,606万6,601円分の⽀援を実施しました。

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