公益財団法人ジョイセフのプレスリリース
#Run to Empower Women!! 走ろう。自分のために。誰かのために。
3月の女性の健康と権利を願うホワイトリボン月間に、東京マラソン2024チャリティに挑むあなたのアクションを世界の女性の命と健康を守り、一人ひとりをエンパワーメントする活動につなげてください。
開催日 |
2024年3月3日(日)開催 |
チャリティランナー募集期間 |
2023年6月26日(月)11:00 ~ 7月13日(木)17:00 |
主催 |
一般財団法人東京マラソン財団 |
参加方法 |
・チャリティランナーとして参加 |
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①【チャリティランナーとして走る】
*チャリティーランナー募集期間:2023年6月26日(月)11:00~7月13日(木)17:00
募集要項:
●個人の方のお申込み
・1人当たりの寄付10万円以上~
・寄付申込金額の高い順で決定。寄付申込金額が同額の場合は以下の内容で決定
・同額で複数お申込みがあった場合、チャリティへの想い・メッセージ内容を参考に決定
●法人の方のお申込み
・1人当たりの寄付、10万円以上~
・寄付申込金額の高い順で決定。寄付申込金額が同額の場合は以下の内容で決定
・同額で複数お申込みがあった場合、チャリティへの想い・メッセージ内容を参考に決定
※法人での申込みは1法人につき2名までとさせていただきます
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●お申し込みの流れなど、詳細は、HPでご確認ください
https://www.joicfp.or.jp/jpn/donate/charity_run/tokyo-marathon/
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②【寄付をする】
チャリティランナーではなく、寄付をして応援する(寄付のみ)
募集期間: 2023年6月26日(月)11:00~8月31日(木) 17:00
https://www.joicfp.or.jp/donationform/?mode=designated&marathon=1
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ガーナの女性の命と健康を守るために。地域に寄り添う診療所の建設へ
ジョイセフは、東京マラソン2024チャリティで集まったご寄付を、ガーナのイースタン州アッパーマニャクロボ郡の診療所の建設に活用します。(寄付金の金額により活動内容を変更することがあります。)
ガーナの妊産婦死亡率は、308(出生10万対)と日本の約60倍と高く、その要因のひとつが、保健施設までの遠い距離です。地区によっては保健施設が約10~20キロも離れていることもあり、アクセスの改善は重要課題となっています。
ガーナにある末端の診療所の中には、民家の一角を間借りして診療を行っているところもあり、出産介助ができないなど、提供できる保健サービスも限られています。
集まった寄付金額に応じて、診療所に清潔なお水を確保するための井戸や診療所で働く助産師の宿舎の建設にも活用する予定です。そして、保健医療従事者や地域リーダー、地域住民などとのコミュニティのネットワークと連携し、より多くの人びとにセクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス(SRH)に関する情報とサービスを届けます。
ジョイセフは、東京マラソンチャリティ2024においてジョイセフを選んでくださる皆さまと共に、女性が妊娠・出産、安全でない中絶、子宮頸がんで命を落とすことがないよう、根本から予防する活動を通じて妊産婦や女性を取り巻く環境を改善していきます。
●詳細はジョイセフHPにて https://www.joicfp.or.jp/jpn/donate/charity_run/tokyo-marathon/ |
【お問い合わせ】:
東京マラソン2024チャリティ
ジョイセフ担当者 Email:
tmc@joicfp.or.jp
公益財団法人ジョイセフ
ジョイセフは、世界のどこにいても女性が自分の人生を自分の意思で選択できる社会をめざし、主に、セクシュアル・リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康と権利:SRHR)を推進する、1968年に誕生した日本生まれの国際協力NGOです。国連、国際機関、現地の政府機関、NGOや地域住民と連携し、アジア・アフリカ・ラテンアメリカで、保健分野の支援活動及び内外でのSRHR推進に向けたアドボカシーを行っています。2011年の東日本大震災を機に日本国内での支援活動を開始。2017年に第1回ジャパンSDGsアワードのパートナーシップ賞を受賞。https://www.joicfp.or.jp/