JA全農のプレスリリース
JA全農が特別協賛し、世界のホームラン王・王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」が、6月24日(土)埼玉県越谷市の「越谷市民球場」で開催されました。
象徴写真
今年で31年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されています。越谷教室には、同市の少年野球チーム22チーム、小学生、指導者、保護者ら合計213人が参加し、小林雅英氏(ロッテOB)、田村藤夫氏(日本ハムOB)、中畑清氏(巨人OB)、辻発彦氏(西武OB)の元プロ野球選手4人が直接指導を行いました。
また、開催県の全農埼玉県本部から各講師に「彩の国黒豚ロース・バラスライスダブルセット」を贈呈。開校式では、中畑講師が「この教室は王理事長が子どもたちに野球を楽しんでもらうために始めました。本日はしっかりと学んでください。」とあいさつ。全農埼玉県本部の田口管理部長は、「スポーツをする上で食事はとても重要です。国産農畜産物をたくさん食べて、また熱中症にならないよう、気を付けて楽しんでください。」とあいさつして教室がスタートしました。
開校式であいさつする中畑講師
開校式であいさつする全農埼玉県本部 田口管理部長
ウォーミングアップ後は、全講師で走塁の基本をレクチャー。小林講師による投げ方の基本では「前に投げようとすると頭が前に出る。頭はしっかり軸足の上に残すと良い球が投げられる。」と締めくくりました。また、投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。
バッティングの基本では、中畑講師・辻講師がバッティングを披露。「今は技術より、しっかり前に飛ばすための基本を学ぶことが大切」と子どもたちへ指導しました。
ウォーミングアップをする子どもたち
走塁の指導をする中畑講師
投手の指導をする小林講師
捕手の指導をする田村講師
野手の指導する中畑講師
野手の指導をする辻講師
指導者講習会では、トレーナーの吉田直人氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義を行いました。スポーツ栄養教室では、管理栄養士の阿部菜奈子氏が保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行いました。
指導者向け講習会の様子
保護者向けスポーツ栄養教室の様子
また参加者全員に、全農埼玉県本部から狭山茶ペットボトル、全農より「包装餅」他、協賛各社からは国産農畜産物などを贈りました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。
全農埼玉県本部の田口管理部長が「彩の国黒豚ロース・バラスライスダブルセット」を講師に贈呈
参加者へのお土産品
■参加者への提供商品一覧
象徴写真
今年で31年目を迎えたこの教室は、元プロ野球選手が講師を務め、毎年全国各地で開催されています。越谷教室には、同市の少年野球チーム22チーム、小学生、指導者、保護者ら合計213人が参加し、小林雅英氏(ロッテOB)、田村藤夫氏(日本ハムOB)、中畑清氏(巨人OB)、辻発彦氏(西武OB)の元プロ野球選手4人が直接指導を行いました。
また、開催県の全農埼玉県本部から各講師に「彩の国黒豚ロース・バラスライスダブルセット」を贈呈。開校式では、中畑講師が「この教室は王理事長が子どもたちに野球を楽しんでもらうために始めました。本日はしっかりと学んでください。」とあいさつ。全農埼玉県本部の田口管理部長は、「スポーツをする上で食事はとても重要です。国産農畜産物をたくさん食べて、また熱中症にならないよう、気を付けて楽しんでください。」とあいさつして教室がスタートしました。
開校式であいさつする中畑講師
開校式であいさつする全農埼玉県本部 田口管理部長
ウォーミングアップ後は、全講師で走塁の基本をレクチャー。小林講師による投げ方の基本では「前に投げようとすると頭が前に出る。頭はしっかり軸足の上に残すと良い球が投げられる。」と締めくくりました。また、投手、捕手、内野手、外野手のポジション別に分かれ、「投げる」「捕る」「打つ」「走る」などの基本を分かりやすく指導。子どもたちは講師のアドバイスをよく聞き、真剣な表情で取り組んでいました。
バッティングの基本では、中畑講師・辻講師がバッティングを披露。「今は技術より、しっかり前に飛ばすための基本を学ぶことが大切」と子どもたちへ指導しました。
ウォーミングアップをする子どもたち
走塁の指導をする中畑講師
投手の指導をする小林講師
捕手の指導をする田村講師
野手の指導する中畑講師
野手の指導をする辻講師
指導者講習会では、トレーナーの吉田直人氏が、ケガを予防するためのストレッチやトレーニング方法について実技を交えて講義を行いました。スポーツ栄養教室では、管理栄養士の阿部菜奈子氏が保護者を対象に成長期の子供に必要な栄養や運動時の食事の摂取などについて講義を行いました。
指導者向け講習会の様子
保護者向けスポーツ栄養教室の様子
また参加者全員に、全農埼玉県本部から狭山茶ペットボトル、全農より「包装餅」他、協賛各社からは国産農畜産物などを贈りました。
全農はこの教室を通じて、「食」の大切さを伝えるとともに、子どもたちの夢や成長を応援していきます。
全農埼玉県本部の田口管理部長が「彩の国黒豚ロース・バラスライスダブルセット」を講師に贈呈
参加者へのお土産品
■参加者への提供商品一覧
提供元 | 商品名 |
全国農協食品㈱ | 「焙じ茶」 |
全農パールライス㈱ | フリーザーバック 「もったいないレシピ」リーフレット 埼玉県産米彩のかがやき |
JA全農青果センター㈱ | 「みんなのやさい」けんちん汁・豚汁用 「みんなのやさい」肉じゃが・カレー用 |
JA全農たまご㈱ | ロジンバック(卵の殻をアップサイクルしたもの) |
JA全農ミートフーズ㈱ | クリアファイル |
全農チキンフーズ㈱ | エコバック 巾着袋 カトラリーセット |
雪印メグミルク㈱ | 「北海道牛乳」 |
全農埼玉県本部 | 狭山茶ペットボトル |
全農 | 包装餅 牛乳トリビアクイズ第2弾シール |
■野球教室概要について
JA全農は、子どもたちの健やかな心身の成長と、未来の夢を応援することを目的に、王貞治氏が理事長を務める一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)が主催する「JA全農WCBF少年野球教室」に特別協賛しています。本教室は、野球の技術指導だけでなく、指導者や保護者を対象とした講習も行っています。
WCBFは、少年野球の世界的な普及を促進し、1992年に王貞治氏とハンク・アーロン氏の日米野球界を代表するホームランバッター2名の提唱により設立しました。JA全農グループでは1993年より本教室を全国各地で開催し、2023年度で31年目となります。
■協賛
全国農協食品㈱、全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、
JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱、雪印メグミルク㈱
■Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援」について
Twitterアカウント「全農広報部スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、野球教室のほか、スポーツと食に関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどについて発信しています。本日の教室の様子も投稿しています!
<全農広報部スポーツ応援TwitterアカウントURL>
https://twitter.com/zennoh_sports