三ツ沢公園再整備構想案における新スタジアム計画の寄贈提案の取り下げについて

ONODERA GROUPのプレスリリース

Jリーグに加盟する横浜FCの親会社である株式会社ONODERA GROUP(代表取締役会長兼社長:小野寺 裕司 所在地:東京都千代田区)は、令和4年10月7日付で横浜市に提案した、三ツ沢公園再整備構想案における新スタジアムの寄贈提案(※1)につきまして、横浜市との協議の結果、この提案を取り下げることを決定しましたので、お知らせいたします。

新スタジアムはJリーグ基準を満たす2万人規模のサッカー・ラグビー専用球技場を想定し、地域活性化・憩いの場・健康増進の場としてのコミュニティ機能を持ち、横浜の新たなランドマークとなる施設として計画する予定でしたが、法規制や事業採算性などを熟慮した結果、想定計画の実現は困難であると判断し、提案を取り下げざるを得ないと決断したものです。

新スタジアムの寄贈提案は取り下げることとなりましたが、ONODERA GROUPと横浜FCは、今後も横浜市との緊密な連携のもと、横浜市のスポーツ振興や賑わい創出に貢献してまいります。

※1.『三ツ沢公園再整備構想案における新スタジアム計画について、当社が建設・寄贈する意向を横浜市に提案』, 令和4年10月14日, 株式会社ONODERA GROUP. https://www.onodera-group.jp/news/?p=3335

【ONODERA GROUPについて】

ONODERA GROUPは1983年の創業以来、全国2,800カ所以上で食事提供を行う株式会社LEOCをはじめ、給食・外食・人財・再生医療・スポーツなど、多彩な事業をグローバルに展開しております。「お客様に喜びと感動を パートナーに成長と幸福を 社会に貢献を」との企業理念のもと、一人ひとりの「幸せづくり」におけるリーディングカンパニーとして、さらなる挑戦を続けてまいります。

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