大阪エヴェッサ アンジェロ・カロイアロ選手 契約基本合意(新規)のお知らせ

大阪エヴェッサのプレスリリース

このたび、大阪エヴェッサでは、アンジェロ・カロイアロ選手と2023-24シーズンの選手契約が基本合意に達しましたことをお知らせします。

アンジェロ・カロイアロ(Angelo Caloiaro)

■背番号:32

■ポジション:PF

■生年月日:1989年7月28日

■出身地:アメリカ

■身長/体重:203cm/102kg

■経歴

(出身校)

サンフランシスコ大学

(所属チーム)

2013–14 Mitteldeutscher BC(ドイツ)

2014–15 Bonn (ドイツ)

2015–16 Obradoiro (スペイン)

2016–17 Büyükçekmece(トルコ)

2017–18 Banvit(トルコ)

2018–22 Maccabi Tel Aviv(ギリシャ)

2022–23  Galatasaray Nef(トルコ)

■コメント

I am happy to be joining Osaka! I have heard great things about the club and I am excited about coming to Japan. I look forward to meeting all the fans and having a great season together!

大阪に加入できることを嬉しく思います!クラブについて良い話をたくさん聞いてきたので、日本に行くことを心待ちにしています。ファン・ブースターの皆さんと会って、一緒に良いシーズンにしていくことが楽しみです!

■黒木雄太ゼネラルマネージャーコメント

アンジェロ・カロイアロ選手は、かつてドイツのブンデスリーガのBonn(ボン)で、フィッシャーヘッドコーチの元でプレーした経験があり、2018年からは2022年までの4シーズンは、イスラエルの名門マッカビテルアビブに所属し、ユーロリーグには合計126試合に出場。対戦相手や状況に合わせて、インサイドでもアウトサイドでもプレーすることができるスマートなオールラウンドプレーヤーです。直近に所属していたトルコのガラタサライの国内リーグ戦では、平均得点11.7得点、6リバウンド、フィールドゴール65.5%、3Pシュート44%を記録しており、カロイアロ選手がコートにいることで広いスペーシングでチームバスケットを行うことが可能になります。

アジアや日本でのプレーは彼のキャリアの中で初めてのチャレンジとなりますが、ヨーロッパの高いレベルのチームで長年プレーをしていた選手でもあり、チームカルチャーの構築に貢献すると共に、今後の大阪エヴェッサの飛躍に必要不可欠な存在だと確信しています。

ヒューマンプランニング株式会社 大阪エヴェッサ事業 —————————
B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム「大阪エヴェッサ」の運営をはじめ、 アスリートマネジメント事業、 スポーツ興業など、 スポーツを通じて、 青少年の育成、 地域活性を図っています。 
●代表取締役 :尾上 満昭
●所在地 :大阪市中央区南船場4丁目3番2号 ヒューリック心斎橋ビル9階
●資本金 :5,000万円 
●URL : https://hp.athuman.com/

ヒューマンホールディングス株式会社 —————————
「大阪エヴェッサ」を運営するスポーツ事業のほか、教育、人材、介護、保育、美容関連、ITの各分野で事業を展開し、人と社会に貢献する企業グループです。 
●代表取締役 : 佐藤 朋也 
●所在地 :東京都新宿区西新宿7-5-25 西新宿プライムスクエア1階
●資本金 :12億9,900万円 
●URL : https://www.athuman.com

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