【FC大阪】カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA「Grêmio」を訪問、提携内容追加について

FC大阪のプレスリリース

FC大阪では、2013年10月より、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)所属のサッカークラブ「Grêmio」と業務提携を行っており、この度、現地時間2023年6月7日(水)に、FC大阪 吉澤正登 名誉会長、近藤祐輔 代表取締役社長が「Grêmio」を訪問、新たな連携提携を行いました。

FC大阪では、2013年10月より、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)所属のサッカークラブ「Grêmio」と業務提携を行っております。

この度、現地時間2023年6月7日(水)に、FC大阪 吉澤正登 名誉会長、近藤祐輔 代表取締役社長が「Grêmio」を訪問し、Grêmio 会長 アルベルト・J・ゲラ・ネト氏、副会長 ホセ・カルロス・ドゥアルテ氏との会談を行いました。

今回の会談にて、両チームのブランドの拡大とスポンサーシップの拡大を目的とする内容の提携を新たに締結致しましたことをお知らせ致します。

今後も両クラブは10年前に締結した業務提携の内容を継続するとともに、今回新たに締結した連携により、さらなるパートナーシップを築き上げて参ります。

【今回新たに締結した連携内容】

・両チームのブランド拡大における相互連携

・両チームのスポンサーシップ拡大のための相互紹介等の実施

・ブラジル・日本両国における国際親善試合の企画運営

【2013年10月に提携した内容】

・両チーム間におけるの選手、指導者の交流

・クラブ経営、運営面での情報交換

・日本国内における、Grêmioスクールの権利の保有、ならびにGrêmioスクールの開校・運営 など

:Grêmio(グレミオ・フチボウ・ポルト・アレグレンシ(ブラジル)):

ブラジル・リオ・グランデ・ド・スル州の州都ポルト・アレグレ市に本拠地を置くクラブで、監督は元ブラジル代表『レナト・ガウショ』が務め、これまれリオ・グランデ・ド・スル州選手権42回優勝のほか、カンピオナート・ブラジレイロ・セリエA(ブラジル全国選手権)2回、コパ・リベルタドーレス3回、トヨタカップ(トヨタ ヨーロッパ/サウスアメリカ カップ)1回の優勝、またFIFAクラブワールドカップ 準優勝1回などを誇る、名門サッカークラブ。現在クラブにはウルグアイ代表 ルイス・スアレスなど、各国代表の選手も名を連ねる。

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