FC東京のプレスリリース
また、あわせて村松尚登通訳が退任いたします。
【アルベル プッチ オルトネダ(Albert Puig Ortoneda)氏 プロフィール】
□生年月日:1968年4月15日
□出身:スペイン
□指導歴
1984 – 1988 Turo School U14コーチ
1988 – 1992 FC Cambrils アカデミーコーチ
1995 – 2001 Cambrils Football School アカデミーコーチ
2001 – 2003 Reus Deportivo U14コーチ
2003 – 2005 FC Barcelona スカウト
2005 – 2010 FC Barcelona アカデミーコーチ
2010 – 2014 FC Barcelona アカデミーダイレクター
2014 – 2015 ガボン共和国 テクニカルダイレクター
2015 – 2017 Cordoba CF外部 アカデミーダイレクター
2016 – 2019 De Anza Force テクニカルダイレクター
2017 – 2020 Athletico Petro Luanda アドバイザー
2018 – 2019 New York City FC ヘッドコーチ
2020 – 2021 アルビレックス新潟 監督
2022 – FC東京 監督
□成績
<2022シーズン>
2022明治安田生命J1リーグ 34試合14勝7分13敗 [6位/18チーム]2022 JリーグYBCルヴァンカップ 6試合1勝2分3敗[グループステージ4位/4チーム]天皇杯 JFA 第102回全日本サッカー選手権大会 3回戦進出
<2023シーズン>※2023年6月14日(水)時点
2023明治安田生命J1リーグ 17試合5勝4分8敗 [12位/18チーム]2023 JリーグYBCルヴァンカップ 5試合2勝1分2敗[グループステージ2位/4チーム]天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 3回戦進出
<FC東京通算成績>
J1リーグ戦19勝11分21敗(51試合)
ルヴァンカップ3勝3分5敗(11試合)
□本人コメント
『人生には出会いと別れはつきものです。それゆえに、今回の別れも私は人生の様々な経験のうちの一つとして冷静にそして自然体で受け止めています。ですから、クラブのこの決断がクラブと選手たちにとって最善なものになることを私は心から祈っています。ファン・サポーターのみなさん、どうか選手たちに引き続き熱い応援とたくさんのエネルギーを与えてください。みなさんの支えがあれば、間違いなく彼らは後半戦で素晴らしい戦いをしてくれることでしょう。
私とともに戦ってくれたすべての選手たち、私のことをリスペクトしてくれてありがとう。
大金会長、川岸社長、そして小原GM、私を信頼してくださり、そしていつも誠実に接してくださり、ありがとうございました。どうか私の過ちをお許しください。テクニカルスタッフ、メディカルスタッフ、マネージャーやホペイロ、クラブスタッフ、ランドリー&クリーニングレディ、食堂や施設のスタッフの方々、ありがとうございました。みなさんは素晴らしいプロフェッショナルであり、素晴らしい人間です。
感謝の言葉とともに、日本に別れを告げたいと思います。
アリガトウ、ニッポン。サヨナラ、ニッポン』