シニア向けの「REBORNS SCHOOL(リボーンズスクール)」 体力に自信がなくても座りながら15分でできる新プログラム開講 仲間との運動で認知機能の低下予防に

野村不動産ライフ&スポーツ株式会社のプレスリリース

 スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社⻑:小林 利彦、以下「メガロス」)は、シニア世代の運動意欲の向上および心と身体の健康維持を目指したシニア向けのスクール「REBORNS SCHOOL(リボーンズスクール)、以下「リボーンズスクール」にて、より多くのシニア層に運動の習慣化と居場所となるコミュニティの提供を目指すべく、体力に自信がない方でも参加しやすい新プログラム「リボーンズショート」を6月に開講したことをお知らせします。6月1日(木)より無料体験キャンペーンを期間限定で開催中です。

◆「運動」×「コミュニティ形成」の相乗効果
 「リボーンズスクール」は、昨年7月に開講し、会員数は堅調に推移しております。既存会員へのアンケート結果では、「体を動かしやすくなった」・「コロナ禍で口数が少なくなった中で、少人数制のスクールの中で仲間ができて、話す機会が増えた」といったお声を多くいただいております。「リボーンズスクール」の「生涯元気にライフ&スポーツを楽しむための健康な身体づくりと仲間づくり」というコンセプトが会員の実感ともしっかり合致していることがわかりました。
 また、一人よりも仲間と運動を行うことは、心身の健康維持のみならず、認知機能の低下予防に効果的(※)であることから、体力に自信のない方でも日常生活の中で気軽に運動を取り入れていただけるよう、新プログラムを開講いたしました。

◆(※)一人で行う運動(左図)と仲間と行う運動(右図)の認知機能障害の抑制効果
各運動の非実践者に比べて週2回以上の実践者は認知機能障害の発生リスクが
一人で行う運動では22%、仲間と行う運動では、34%低くなるという結果

※出典:筑波大学WEBサイト(TSIKUBA JOURNAL)「運動は一人よりも仲間と行う方が認知機能の低下予防に効果的」(高齢者4358名を対象に「一人で行う運動や仲間と行う運動は、どの程度実践されているのか」および「どちらの運動が認知機能障害の抑制効果があるのか」について、4年間にわたる追跡調査による検証)https://www.tsukuba.ac.jp/journal/medicine-health/20230112141500.html

◆新プログラム「リボーンズショート」 体力に自信がない方でも始めやすい、座ったままできる
音楽に合わせて、参加者全員で一緒に体を動かすトレーニングです。座ったままでも可能です。
運動が苦手、初めてで不安、体力に自信がないという方でもインストラクターが一緒にご案内いたしますので、安心してご参加ください。
・所要時間:15分
・体験料金:無料

◆「REBORNS SCHOOL(リボーンズスクール)」とは

 「生涯元気にライフ&スポーツを楽しむための健康な身体づくりと仲間づくり」というコンセプトのもと、毎週同じ仲間、同じコーチとともに運動を楽しみながら、フレイル予防につながる健康で元気な身体を維持していくことを目的とするシニア向けのスクールです。リボーンズスクールには、プールやテニスからアプローチした運動もあり、さらにテニスは競技性に特化したリボーンズアスリートのクラスもございます。
https://www.megalos.co.jp/contents/rebornsschool/
 今後もメガロスでは「街の健康インフラ」として、シニア世代の健康な身体づくりのサポートを行い、フレイルの予防と健康寿命の延伸へ貢献してまいります。

◆野村不動産ライフ&スポーツについて

 スポーツクラブ「メガロス」の事業を通じて地域に住まう方々に健康であることの「喜び」「大切さ」をお伝えし、「健康」と「生きがい」創造に貢献することにより、お客様や社会と共に栄え、成長することを目指しています。「顧客満足を感動と喜びに変える」を企業理念に掲げ、全社員が一丸となってきめ細やかなサービスを最適のタイミングで提供し、お客様に満足を超えた「感動」や「喜び」をお届けしてまいります。
https://www.megalos.co.jp/

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