【VC FUKUOKA】大谷春樹国際競技大会タイムトライアルでも準優勝

株式会社VCドリームスのプレスリリース

VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM（育成チーム）所属、大谷春樹が仏・ヴィシーで開催されている知的障がい者の国際大会「ヴィシー2023Virtusグローバルゲームズ」タイムトライアル競技で準優勝！先日のロードレース競技に次ぐ二冠となった。

VC FUKUOKA DEVELOPMENT TEAM（育成チーム）所属、大谷春樹が知的障がい者の国際大会「ヴィシー2023Virtusグローバルゲームズ（Virtus Global Games Vichy 2023）」タイムトライアル競技に日本代表選手として参戦。

前日行われたロードレース競技でも準優勝を飾った大谷春樹。全長9.4キロメールのタイムトライアル特設コースを疾走し、準優勝を飾った。

大谷春樹は、2022年11月に開催された Virtusオセアニア・アジアゲームスでの優勝経験もあり、今後の国際的な大会での活躍が大いに期待される。

今年1月よりVC FUKUOKAのメインスポンサーである福岡トランス株式会社に所属し、更なるバックアップ体制のもと、同大会への参戦を目指してきた。

VC FUKUOKA　運営会社　株式会社VCドリームス代表取締役　佐藤信哉　コメント

まずは、今回、日本パラサイクリング連盟、そして所属先である福岡トランス社、地元美祢市、
山口県の皆様のご支援のおかげでこのようなチャンスをいただくことができ、感謝しております。
昨年、アジアーオセアニアを制し、それは自信に繋がるものでしたが、
今回、初のヨーロッパ遠征となり、レベル感など事前情報少なく、どこまで通用するかが心配でした。
自国のフランスをはじめとした欧州、そしてオーストラリアの競技者の多さは驚くものでしたが、

大谷は国内の知的障がいを持つ競技者の先駆け的存在として、勇気を与える存在となり、

こうした世界に挑戦する競技者が後に続いて欲しいと思います。