レイラック滋賀FC が第9節でブリオベッカ浦安に勝利し再び首位に躍り出る。JFL昨シーズン最下位からの大逆襲。県内初のJリーグチームに向けて期待が高まるばかり

レイラック滋賀FCのプレスリリース

株式会社Mi-Oスポーツ(本社:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6、代表取締役:河原吉貴)が運営するレイラック滋賀FCは5月28日(日)に開催された第9節のブリオベッカ浦安との戦いに勝利し勝ち点3を獲得。総勝ち点を17に伸ばし2位のソニー仙台FCを突き放して再び首位に立ちました。

前半は浦安が序盤から積極的に仕掛けて7本のシュートを放ちますがレイラックの守備陣の体を張った守りで得点を許さず。レイラックも得意のセットプレー等からチャンスを作るがゴールなくスコアレスで折り返しました。後半55分にレイラックの服部航平が右足でボレーシュートを決めて先制。72分には嘉茂良悟がクロスを入れると榎本大輝が相手を交わしながら2点目を決めました。85分には直接FKからのボールに右サイドで繋いだボールをゴール前に飛び込んだ宮城雅史が右足で決め今シーズンチーム最多得点タイとなる3点目を奪いました。浦安はアディショナルタイムに1得点を返すもそのまま試合終了。レイラックは第6節以来となる首位に再浮上しました。次節は6月3日(土)13時からミネベアミツミFCとアウェーの宮崎市内で対戦。連勝してシーズン前半節目となる第10節の首位通過を目指します。

【河原社長からのコメント】

首位に再浮上するチェンスのあった今日の試合もこれまで同様に体を張った前半の守りが後半の試合運びに繋がったと思います。ホームゲームでしたが614名の皆様にお越しいただき、その大きな声援に対してレイラック滋賀FCの選手が見事に応えてくれました。先ほども述べたディフェンス面からは個々の1試合にかける思いや勝ちたいといった貪欲な気持ちが伝わってきます。首位にいる一つの大きな要因だと捉えています。

しかしながら現状に満足することなく次の試合に向けて準備していきます。

まだまだ勝ち点を積み重ねて滋賀県の皆様に夢や感動をもっていただけるように取り組んでいきます。ここから中3日、中2日と連戦が続きますので、選手・スタッフ・フロントはもちろん、ファンやサポーターそしてスポンサー企業の皆様とチーム一丸となって全員で戦いたいと思います。

【広報から次節開催試合のお知らせ】

 第25回JFL第10節 6月3日(土)13:00キックオフ

 ミネベアミツミFC  VS  レイラック滋賀FC

 試合会場: 宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場(〒880-2101 宮崎県宮崎市跡江4461-1)

 *当日のレイラック滋賀FCの試合はJFL公式YouTubeチャンネルで生配信も行われますのでぜひご視聴ください。

■会社概要

社名:株式会社Mi-Oスポーツ

代表者:代表取締役社長 河原 吉貴

所在地:滋賀県草津市西大路町4-32クサツエストピアホテル2F-6

設立:2006年2月

事業内容:Reilac Shiga FCチーム運営、アカデミー運営(ジュニアユース U15/レディース)、サッカースクール運営

公式サイト:https://reilac-shiga.co.jp

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