ヨネックスギアを全身にまとい、全仏オープンVを狙う　世界ランキング4位のエレーナ・ルバキナと総合契約を締結

ヨネックスのプレスリリース

ヨネックス株式会社（代表取締役社長：アリサヨネヤマ）は、テニス界のパイオニアで、カザフスタン初のグランドスラムチャンピオンであるエレーナ・ルバキナとラケットで長年に渡るパートナーシップを築いてきましたが、新たにウェアやシューズを含む総合契約を締結いたしました。

2023年5月28日より開催中の全仏オープンに第4シードとして出場しているルバキナは、ヨネックスのトーナメントウェアを身にまとい、2つ目のグランドスラムタイトル獲得を目指します。

現在23歳のルバキナは、2022年のウィンブルドン選手権を含むツアー5勝を達成し、キャリアハイの世界ランキング4位※となり、トップ選手としての地位を確立しつつあります。今シーズンは2つのWTA1000タイトルを獲得。マイアミ・オープンではVCORE 100を使用して69本のサービスエースを記録し、今季のWTA1000トーナメントにおいて最多記録を保持しています。

弊社は、ルバキナをジュニア時代から継続してサポートし、ともに歩んでまいりました。弊社の高品質な製品と、選手の声に真摯に耳を傾けるサポート体制が評価され、この度ラケットに加えてウェアやシューズ等、すべての用具に弊社製品を使用する総合契約に至りました。

ルバキナは「ヨネックスとは最初からともに歩んできました。とても良い思い出ばかりで、これからも一緒に素晴らしい未来を築けることが本当に嬉しいです」と喜びを語っています。

弊社は今後も、イノベーションと独創の技術による高品質な製品で、ルバキナをはじめとしたすべてのアスリートが最高のパフォーマンスを発揮できるようサポートしてまいります。

※ランキングは2023年5月29日時点