Mastercardジャパン選手権、2019年大会の主催者推薦 日本人選手を発表

Mastercardのプレスリリース

東京 –Mastercard ジャパン選手権は、2019年6月3-9日の週に千葉県成田ゴルフ倶楽部(アコーディアゴルフ)で開催されるPGA TOURチャンピオンズ大会に主催者推薦された日本人選手6名を発表しました。

前PGA TOURメンバーで日本ゴルフツアー30勝を誇る倉本昌弘を筆頭に米山剛、プラヤド・マークセン、鈴木亨、深堀圭一郎、長谷川滋利が推薦されました。残りの日本人選手の推薦枠2名のうち1名は2019年すまいーだカップの優勝者に与えられ大会前週に発表されます。

Mastercard日本地区社長のナンダン・マー氏は次のように語っています。「Mastercardが、およそ25年にわたりPGA TOURのパートナーであり、この度、PGA TOURチャンピオンズがMastercardのスポンサーシップ・アセットの一つに加わったことを誇りに思います。世界中のPGA TOURチャンピオンズのレジェンドと日本のトッププロが素晴らしいプレーを繰り広げる本大会のタイトルスポンサーとして、Mastercard会員、パートナー企業、そして世界中のゴルフファンの皆様に、スポーツの感動と興奮というプライスレスな体験を満喫いただけることを楽しみにしております。」

倉本は1978年から1997年にかけてPGA TOUR 65試合に出場し、1992年のPGA TOURクオリファイングトーナメントと2005年PGA TOURチャンピオンズクオリファイングトーナメントではトップ通過を果たしています。倉本は1982年の全英オープンと2006年のPUREインシュランスチャンピオンシップでそれぞれキャリア最高の4位を記録しました。倉本は2017年のジャパンエアラインズ選手権では7位タイでフィニッシュしています。

2018年日本PGAシニア選手権優勝の米山剛はMastercardジャパン選手権でPGA TOURチャンピオンズ2度目の出場を果たします。一方、2018年日本シニアオープン選手権優勝のプラヤド・マークセンはキャリア4度目のTOUR挑戦となります。

日本シニアゴルフツアー賞金王の鈴木亨が本大会に出場し、日本ゴルフツアー8勝、うちメジャー大会5度の出場経験を持ち、中でも2003年全英オープン30位タイという戦績を有する50歳の深堀圭一郎が本大会に出場します。

前メジャーリーグピッチャーの長谷川滋利は、先月アトランタで開催された三菱電機クラシックでPGA TOURチャンピオンズのデビューを飾りました。日本プロ野球ではオリックスブルーウェーブでピッチャーを務めていた長谷川は、1997年から2001年にアナハイムエンゼルスで、また2002年から2005年にはシアトルマリナーズでプレーし、2003年シーズンはオールスターメンバーにも選出されました。

2019年Mastercardジャパン選手権は2017年9月に初めて開催されたジャパンエアラインズ選手権に続くチャンピオンズツアー大会となります。出場選手は68名、うち8名は日本国内の主催者推薦で賞金総額$2.5百万をかけて戦います。

2017年3月、Mastercardはアーノルド・パーマーインビテーショナルのスポンサーを2020年まで延長しました。また、PGA TOURの「Preferred Payment(優先支払い)」会社として、2022年までグローバルマーケティング関係を延長しました。1995年にはMastercardは、カード保有者に向けて指定の大会やゴルフ場への優先的アクセスやゴルフ関連の貯蓄や割引、そしてTOUR大会における質の高い支払い体験等、ユニークなゴルフ体験を提供するためTOURとパートナーシップを結びました。

Mastercardジャパン選手権の詳細はこちら
MastercardJapanChampionship.com

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【Mastercardについて】
Mastercard(NYSE: MA)は、世界の決済業界におけるテクノロジー企業です。世界最速の決済ネットワークを運用し、世界210を超える国や地域の消費者、金融機関、加盟店、政府、企業を繋いでいます。多くの人にとってショッピング、トラベル、事業経営、財務管理など日々の商取引がよりシンプルで、安全かつ効率のよいものとなるプロダクト及びソリューションを提供しています。
詳細はこちらhttps://www.mastercard.co.jp
Twitter@MastercardAP(英語)、公式ブログBeyond the Transaction Blog(英語)

【PGA TOUR CHAMPIONSについて】
PGA TOURチャンピオンズは50歳以上のプロゴルファーのメンバーシップ組織で世界ゴルフ殿堂入りしている選手が32名います。ツアーの使命は選手に賞金を与える機会を設け、ファンを楽しませ、パートナー企業に相当な価値をもたらし、大会が行われる地域にとって重要なチャリティと経済効果をもたらしボランティアがその地域にリターンをすることです。2019年、PGA TOURチャンピオンズはアメリカ、日本、イギリス、カナダで27試合を開催し、賞金総額は$58百万に及びます。The Charles Schwab CupはレギュラーシーズンとCharles Schwab Cup Playoffsを含み、シーズン中のチャンピオンを決定します。全試合がアメリカで放送され、そのうちのほとんどはPGA TOURチャンピオンズの独占ケーブルテレビパートナー企業であるゴルフチャンネルで視聴できます。海外では190を超える国と地域で放送され3.5億人以上の家庭で視聴されています。PGA TOUR Champions ホームページは PGATOUR.com,  facebook.com/PGATOURChampions, Twitter @ChampionsTour, Instagram @pgatourchampions.

【ACCORDIA GOLF CO., LTD.について】
株式会社アコーディア・ゴルフは2003年に新しいブランド戦略を基にゴルフコースの運営会社としてスタートし、現在では134のゴルフコースと27のゴルフ練習場を運営する日本最大のゴルフ場運営会社です。アコーディアは日本におけるゴルフの新たな方向を推奨し続け、日本のゴルファーがよりカジュアルにゴルフを楽しめる場所を作り上げることを目標としています。加えて、「The First Tee」や「Pink Ribbon Campaign」のスポンサーを通して、ジュニアや女性ゴルファーといったゴルフにまだ触れたことない人たちを対象にゴルフの魅力を伝える活動を実践しています。

【成田ゴルフ倶楽部について】
成田ゴルフ倶楽部はアコーディアゴルフグループを代表するコースの1つです。東京と成田空港から簡単にアクセスでき、都心のエリアに非常に近い場所で質の高いゴルフライフを楽しむことのできるコースです。川田太三氏設計の18ホールは自然を最大限に生かした緩やかな丘陵に広がり、ストーリーが完結するようなドラマチックなフィニッシュにつながる各ホールはそれぞれの特徴を残しています。成田ゴルフ倶楽部のフェアウェイは広いものの、視覚効果によってプレーヤーには狭く感じます。そこがプレーヤーのチャレンジ精神を駆り立てます。成田ゴルフ倶楽部のクラブハウスは杉本貴志によって設計されました。木と石を使ったコンセプトは心地良さとオーソドックスな見た目の中に広さを感じさせるデザインになっており、時代を超えてクラブハウスでのひと時を楽しめるものになっています。

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