C3.Japan合同会社メンタルトレーナー若山裕晃氏とプロ野球選手とのサポート契約に関して、

C3.Japan合同会社のプレスリリース

今回のプレスリリースですが、この2023年4月、C3.Japan合同会社メンタルトレーナー若山裕晃氏と4名のプロ野球選手との契約したことをお伝えさせていただきます。近年さらに重要性が取り沙汰されているメンタル面のサポートを行なって行きます。

若山裕晃
(ご挨拶)
みなさま、こんにちは。C3.Japanメンバーの若山と申します。
この度、メンタルサポートサービスをプロ野球選手のクライアントに対して展開させていただくことになりました。私の専門とするスポーツ心理学の観点から、選手たちにメンタル強化のためのアイディアを提供していきたいと思います。毎日のように試合があり、競争社会に身を置くプロ選手は、日々の結果に追われ自分が目指すべき方向性を見失いがちです。私との協働作業の中で"どこを目指して毎日競技に取り組んでいるのか"を常に確認することで、目先の結果に一喜一憂しないストロングマインドの構築につなげていきたいと考えています。微力ではありますが、選手たちのパフォーマンス向上と能力発揮に少しでも貢献できるようベストを尽くします。
また、これまでと同様、競技チーム、企業、個人へのサポート活動も継続していきます。私は、競技引退後25年以上アカデミックな世界に身を置きながら、スポーツ心理学の理論を実践へと結び付けるべく様々な現場で活動してきました。その対象は、野球やサッカー等の団体競技、陸上やゴルフ等の個人競技、スポーツ以外では、某企業の技能五輪チームのサポートや企業研修等、多種多様です。こうした経験から、ハイパフォーマンスを実現するために個人やチームへ提供するアイディアは豊富であると自負しています。
さらに近年では、いくつかのMLB球団のメンタル強化担当者との交流が生まれ、彼らのアイディアを活かしたC3チームビルディングプログラムを実践しています。このプログラムを積極的に取り入れてきた社会人野球チームは、導入以来4年間すべての全国大会に出場(都市対抗と日本選手権トータル7回)、ベスト4を3回、準優勝を2回達成しております(5大会連続ベスト4以上)。
このようにスポーツ心理学をベースとした実践的サポートは、競技種目を問わず、個人か団体かにかかわらず、また、競技以外の環境でも、大きな成果を生む一つの要素として認められつつあります。
しかしながら、この領域は(特に日本では)まだまだ発展途上で、私自身学ぶべきことが多々あります。そのためには海外から学ぶことと様々な現場での活動が不可欠となります。これからも理論と実践の情報収集を積極的に継続し、個人やチームがポテンシャルを存分に発揮できるようサポート活動に努めて参ります。
C3.Japanは、ひとりでも多くの方々の力になれるようチャレンジし続けます!

(略歴)
1968(昭和43)年生まれ。四日市大学総合政策学部教授。博士(体育学)。産業カウンセラー。中京高校(現在の中京大学附属中京高校)・明治大学・東海理化(社会人野球)で硬式野球を経験。競技引退後、中京大学大学院体育学研究科に進学。2011年より四日市大学総合政策学部准教授(2017年より現職)。専門はスポーツ心理学。
主なメンタルサポート活動歴は、三菱ふそう川崎野球部(1999年~2006年/2000年、2003年、2005年:都市対抗野球大会優勝)、ソフトボール女子日本代表(2000年)、山梨県立甲府工業高校野球部(2003年~2004年/2004年:センバツ高校野球ベスト16)、ホッケー男子日本代表(2003年)、トヨタ自動車野球部(2007年~2008年/2007年、2008年:社会人野球日本選手権優勝)、NTT東日本野球部(2009年~/2011年:都市対抗野球大会準優勝、2017年:都市対抗野球大会優勝、2020年:都市対抗野球大会準優勝、2022年:社会人野球日本選手権準優勝)、明治大学野球部(2009年~2019年)、トヨタ自動車女子ソフトボール部(2009年~2010年/2009年、2010年:日本リーグ優勝)、某企業技能五輪チーム(2010年~2020年)、某企業所属パラアスリート(2019年~)、大宮アルディージャ(2022年)等。

  1. クライアント一覧

オリックス・バファローズ
福田周平

                                                                                  ©️ORIX Buffaloes

明治大学、NTT東日本時代から事あるごとに相談に乗って頂き、支えて頂き今の自分があると思います。スポーツはフィジカルやテクニックに目が行きがちですが、メンタルの重要性、必要性を教えてくれたのも若山先生でした。また、毎年アメリカに行かれ、私の大好きなMLBでは一般的なメンタルコーチングの情報も常にアップデートしてもらうなどとても勉強家の先生です。もっともっと成績に繋げるようにしなくては行けないので、今後も精進してメンタルタフネス、トレーニングを続けて行きます。今回こうやって皆様に発表できる事を嬉しく思いますし、メンタルコーチの存在の重要性を皆さんに知って頂ける機会になる事を望みます。今後とも応援宜しくお願い致します。
                       

オリックス・バファローズ
宗 佑磨

                                                                                 ©️ORIX Buffaloes

ご報告です。
この度、メンタルコーチ若山裕晃先生との契約を発表させて頂きます。福田周平さんからのご紹介で、数年前からプライベートでお会いする機会が何度かあり、メンタル面の強さやそのコントロールの必要性など興味を惹かれました。その後本格的に取り組んで見ようと思い、この度契約発表の運びとなりました。まだまだ未熟なわたしですが、大きな夢、目標を持っています。色々な方々のサポートがあり今日この日がある事を充分認識して、今後も頑張ります。私が活躍することで、若山先生の進めているメンタルコーチングの領域が日本でも益々広がることを願います。今後とも何卒宜しく応援お願い致します。
 

プロ野球選手
佐々木 健

ご報告、
この度、メンタルコーチとの契約をしましたので、ご報告させて頂きます。若山先生とは、社会人時代からのご縁で、プロに入ってからも何かとご相談に乗って頂いておりましたが、今回正式な形での契約を結ぶこととなりました。プロの世界に入り、メンタル面の弱さを痛感する事もあり、その必要性を日々感じておりました。若山先生の指導方法、実績も充分考慮して、サポートして頂くこととしました。プロの世界を勝ち抜いて行きたいと思います。今後とも何卒宜しくお願いいたします。応援よろしくお願いします。

プロ野球選手
黒川凱星

この度、C3.Japan合同会社のメンタルコーチ若山先生と契約することとなりました。世界のアスリートのトッププレイヤーも若い時期からメンタルコーチとの契約している例もあり、身体の強さや技術だけでなく、メンタルが必要なんだと思っていました。若山先生とは知人のご縁があり、メンタル面からのご指導をして頂く機会を得ましたので、ご報告させて頂きます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

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